仕事の前にサクッと準備！　働く女性の「朝の時短テクニック」3選

「朝ってどうしてこんなに時間がないんだろう……」と家を飛び出した瞬間に思う人は少なくないと思います。疲れているから最大限ギリギリまで眠っていたいのに、朝は何かとやらなきゃいけないことが多いんですよね……。そこで今回は働く女性たちに、朝、1秒でも長く眠る方法について聞いてみました。

■前の晩に準備万端！

・「前の晩、翌日に着る洋服や荷物などを一カ所にまとめておくこと。ムダな動きをしなくて済むから」（24歳／食品・飲料／専門職）

・「寝る前に着ていく服、かばんをすべて固めておく」（33歳／学校・教育関連／事務系専門職）

・「次の日の朝に着るものを着る順番に準備しておく」（28歳／ソフトウェア／技術職）

・「会社に出かける準備を前日の夜からバッチリにしておき、朝慌てふためかないようにする」（31歳／不動産／専門職）

朝に時間がないのなら、夜のうちに工夫を！　朝はあれこれコーディネートを悩んでしまい、時間が足りなくなってしまう人にオススメです。

■朝ご飯に工夫

・「朝ご飯をコーンフレークにして時短」（28歳／アパレル・繊維／販売職・サービス系）

・「会社で朝ご飯を食べる」（26歳／運輸・倉庫／販売職・サービス系）

・「朝ご飯には納豆、白米、みそ汁しか食べない」（28歳／医薬品・化粧品／事務系専門職）

・「朝ご飯は手早く作れるものを前日の夜に用意しておくとその分寝られます」（32歳／自動車関連／事務系専門職）

1日の元気は朝ご飯から！　しっかり食べつつ、時間を短縮できるものを選びましょう。食べるタイミングにも工夫を。

■メイクだって簡略できるところはとにかくカット！

・「メイク道具は前日机の上に全部並べておいて、隣に空のポーチを置いておく。使った順にどんどんポーチに戻していくと、そのままお出かけできる」（29歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）

・「まつエクをする」（28歳／電機／事務系専門職）

・「マスクでノーメイク出勤」（33歳／アパレル・繊維／販売職・サービス系）

・「時短コスメを使う」（30歳／小売店／販売職・サービス系）

朝やるべきことの中で、時間がかかるものと言えば「メイク」。慌てて行うと、大変なことになる可能性も……。時間をそこまでかけなくてもいい方法を模索したいですね。

朝の1分1秒はとっても貴重です。少しでも睡眠時間を捻出したいなら、働く女性たちのテクニックを参考に、いろいろと工夫してみてくださいね。効率よく朝の身支度を済ませましょう！

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数184件（22～34歳の働く女性）。

※この記事は2015年05月24日に公開されたものです