男子のホンネ! 裏切られた気分……。正直、ガッカリな彼女の3つの手料理
大好きな彼女の手料理に期待しない男性はいません。たいていの男性はよろこんで食べてくれるでしょうが、実はガッカリした経験があるという人も少なくないよう。今後ガッカリされないためにも、きちんと聞いておきたいですよね。直接は言いにくいであろう、男性の意見を聞いてみました。
献立ミス……なんで作っちゃったの?
「パンにタマゴをひたしてただ焼いただけのもので味付けもしてなかった」(31歳/食品・飲料/技術職)
「野菜を適当に炒めただけの料理をだされたときは、すごくがっかりしました」(31歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
「ウーピーパイ」(28歳/自動車関連/技術職)
初めての手料理なのであれば、彼も期待しているでしょうからある程度気合いの入った手料理を作りたいところです。一生懸命作ったことがわかれば、彼もよろこんでくれるはずですよね。
単純に料理が下手
「塩辛い味噌汁」(38歳/通信/技術職)
「丸焦げのハンバーグ」(36歳/運輸・倉庫/その他)
「煮物。順序をミスったのか、具が柔らかかったり固かったりとチグハグだった」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
「好きだと言ってでてきた唐揚げが油がしみこみまくっていて油っぽかったとき」(32歳/電機/技術職)
「カレー。まずかったので」(31歳/商社・卸/営業職)
やはりおいしいものを作ってほしいというのは本音のようですね。失敗してしまうのは仕方がないですが、心配な物は1度練習しておいてもいいかもしれません。
好き嫌いは要チェック
「アボカド大嫌いって知ってて、ふんだんに盛り付けられてでてきたこと」(36歳/機械・精密機器/営業職)
克服させてあげようとしていますか? 余計なお世話です。それはお母さんの仕事です。彼女はかわいく彼がよろこんでくれる手料理を用意しましょう。
嫌いな物を作ってしまってはどんなに上手にできても彼にとっては不味いものになってしまいます。先に好き嫌いを聞いておくのは、大切ですね。味の好みもあるでしょうから、外食するときなどに彼の好みをチェックしておくと、よりよろこばれる手料理を作ることができるでしょう。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年5月7日~5月11日にWebアンケート。有効回答数107件(22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2015年05月23日に公開されたものです