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こんな女はありえない! 男性が思わずドン引きした女性のマナー5選

板橋不死子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

マナー違反にならない行動をとることは男女問わず必要ですよね。公の場での化粧など、女子ならではの気をつけなければいけないマナーも存在します。そこで男性が見てドン引きしてしまった女子のマナー違反について聞きました。

大股開き

「スカートなのに、電車の中で足を開いて携帯をいじっている姿を見ると正直引きます。すごく下品」(27歳/メーカー)

公共の場では人から見られているという意識を常に忘れないようにしたいですね。

大声でガールズトーク

「静かなカフェなのに、大声で話している女性グループ。聞くつもりがなくても聞こえてしまう。しかも話の内容が友人の悪口だったりすると、女ってこわいなと思う」(27歳/サービス)

気のおけない友人たちとの会話は楽しいものですが、場所を選ばないとまわりの迷惑に。

公私混同

「職場にプライベートみたいなカジュアルな服装で来るのはちょっと……。打ち合わせのときのノートにキャラものを使ったりするのも、仕事に対して少し緊張感が足りないように思う」(32歳/IT)

会社の中では、女性である以前に社会人としてのマナーも問われます。オンとオフを区別できないような振る舞いは、仕事に対する信頼感にも関わってくるところです。

傘がぶつかる

「傘をさしながら他人とすれちがうときに、傘が相手にぶつかっても気にしない女性にイラッとくる。日傘をさす女性も多いから気になる。道を譲れ、とは言わないけど多少気にかける素振りを見せてほしい」(33歳/金融)

雨の日に街中で他人の傘が当たって嫌な思いをすることは、男女問わず多いのでは? 女性は日傘をさすときも注意が必要です。

レストランで

「ランチタイムの混雑した店で、ひとりなのに4人掛けのテーブル占領している女性。自分のことしか考えていない感じがする」(29歳/教育)

こちらのマナーは男女問わず、混みあった店内では座席を占領しないように気をつけたいところです。

男性は思っている以上に女子のマナーを見ているようです。人として気をつけなければいけないマナーはもちろん、女性ならではの行動がマナー違反になっていないかどうか気をつけたいところ。日ごろから見られているという意識を持って行動したいですね。

※画像は本文と関係ありません

(板橋不死子+プレスラボ)

※この記事は2015年05月18日に公開されたものです

板橋不死子

恋愛、住まい、ペット、オタクカルチャー、音楽、酒場などお声がかかればどんなジャンルにも顔を出す雑食系ライター。日々、おもしろネタを探してネットの海を徘徊中。大好きな街・板橋のような、ガラは悪いが根は優しい、人気はないけど意外と便利、そんな女性が目標です。

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