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新フレーバーは“和”テイスト! ミニストップの「ハロハロ 黒蜜きなこ」を食べてみた

ヤマイナギ/六識

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

5月も中盤に差しかかり、夏に向けた冷たいスイーツが気になる今日このごろ。ミニストップでは、夏季限定スイーツとして人気の「ハロハロ」が、今年で誕生20周年を迎えるそう。

そんな記念すべき年の新フレーバー「ハロハロ 黒蜜きなこ」が、本日2015年5月15日(金)より、ミニストップ全店で発売されます。甘いもの好きの編集部は、ひと足先に食べに行ってきました♪

「ハロハロ」とは、タガログ語で「まぜこぜ」の意味。氷といろんな甘いものを混ぜて食べる、フィリピンの代表的なデザートなんだとか。それをヒントにミニストップの「ハロハロ」が誕生しました。24時間以上かけてゆっくりと凍らせ、不純物を取り除いた純水を使った逸品です。

“パフェ感覚で氷を食べられるデザート”をコンセプトに開発された「ハロハロ」は、1995年の発売以来、ソフトクリーム バニラがのったかき氷に、フルーツやゼリーなどさまざまなトッピングがされてきました。そんな「ハロハロ」の今回の新フレーバーは、なんと“和”テイスト。沖縄の黒蜜かき氷をイメージしているようです。

さっそく店頭で注文し、ワクワクしながら待っていると、運ばれてきた「ハロハロ 黒蜜きなこ」の上には、プルプルとしたわらび餅が5つ。黒蜜にきなこにわらび餅。この組み合わせ、おいしくないはずがないでしょう!

そんなわけで、まずは、黒蜜&きなこがたっぷりかかったわらび餅をパクリ。もっちもちのわらび餅は噛みごたえ抜群で、これまでのハロハロとはまたちがう食感が新鮮です。

お次は、ハロハロ本来の楽しみ方、かき氷との“まぜこぜ”を体験。黒蜜もきなこもソフトクリーム バニラも、氷と一緒にザクザクと混ぜ合わせます。そしてスプーンですくって口に入れたとたん、「うまっ!」と女子らしからぬ言葉が飛び出す始末(笑)。

沖縄県産の黒蜜ならではの深いコクを持った甘さと、北海道産の大豆を使ったきなこの香ばしい風味は相性抜群で、上品な味わい。シャリシャリとした氷の食感も楽しく、高級な水菓子を食べたような感じがしました。ソフトクリーム バニラのなめらかで濃厚なおいしさも相まって、ますますリッチな気分に♪

気づけば、あっという間に完食。最後は、黒蜜がしみた氷の水をジュースのように飲み干してしまいました!

ますます暑くなっていくこれからの季節、和のハーモニーが絶品の「ハロハロ 黒蜜きなこ」を食べて、南国リゾート気分を味わってみるのはいかが?

●ハロハロ 黒蜜きなこ 290円(税込)
https://www.ministop.co.jp/corporate/release/detail.html?press_id=10471

(ヤマイナギ/六識)

※この記事は2015年05月15日に公開されたものです

ヤマイナギ/六識

ウエディング誌、女性情報誌の編集者を経て、現在は制作プロダクション「六識」に所属。「おいしい」「かわいい」「キレイ」が大好物な編集・ライターとして、広告、雑誌、Webを中心に、食、美容、マネー、ファッション、恋愛・結婚など働く女性に向けたライフスタイルを幅広く発信。ケータイ小説の書籍編集も手がける。

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