日本初のSuica定期券機能付ゴールドカード!「ビューゴールドプラスカード」誕生
ビューカードは、JR東日本グループ各社での利用がより楽しく、よりおトクになる初のゴールドカードとして「ビューゴールドプラスカード」の募集を開始した。
【あなたと食事中、後輩は「あるモノ」を共通して見ていた…それはどこ?】
同カードはJR東日エリアでの鉄道利用はもちろん、駅・エキナカなどで本人とその家族が利用できるサービスを提供する。
初年度は、JR東日本管内の「新幹線・特急列車グリーン車へのアップグレード券」や、「東京ステーションホテルでのスイーツセットペアご利用券」など、5,000円相当の特典が8つのうちから選べる。また年間100万円以上利用すると、翌年も同様の特典が受けられるそうだ。
優待特典としては、同社のグループ施設である「Station+(ステーションプラス)」や「Family Smile(ファミリースマイル)」でコーヒーのサイズアップやGALA湯沢スキー場での場内リフト券割引がもらえるなど特典を多数用意。
ポイント機能としては通常貯まる「ビューサンクスポイント」にプラスして、公共料金や携帯電話料金、マチナカなどでの年間の利用額累計に応じてボーナスポイントがさらに貯まる。
ほかにも、「空港ラウンジサービス」などゴールドカードとしての基本サービスのほか、Suica等で改札を入ってから出るまでを補償するビューゴールドプラスカードオリジナルの「国内旅行傷害保険」などのサービスが利用できる。
入会受付は4月23日からで、JR東日本の駅などにある入会申込書または同社のホームページより申し込める。
年会費は本人会費が10,000円(税別)。家族会員は1枚目が無料、2枚目以降が3,000円(税別)。
(エボル)
※この記事は2015年04月28日に公開されたものです