女友だちが彼女へ昇格!? 男性が自分を恋愛対象として意識させるためにすること5つ
女性でも、好きな男性に振り向いてもらうために、あれやこれやと努力をしますよね。それが女友だちから恋人への昇格を目指しているならなおさらです。では男性は、女友だちを好きになってしまったとき、恋愛対象として意識させるためにどんな言動をとっているのでしょうか。ズバリ男のホンネに迫ってみました。
彼氏になりたいアピール
・「彼氏がほしい話になったときに『俺なんかどう?』と聞く」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「まずは自分が今フリーであることをアピールします。その人がフリーなのかどうかはなかなかわからないし、気づかないものなので、そういう初歩的な点からアピールします」(37歳/金融・証券/営業職)
・「彼女がほしいとアピールする」(32歳/学校・教育関連/専門職)
・「気があることをほのめかす」(38歳/不動産/営業職)
間接的なものから直接的なものまで、方法はさまざまですが、自分が彼氏になりたいというアピールをすることで、女性に男友だちを異性として意識させる作戦です。
かわいい! 褒め作戦
・「かわいいとか褒めまくる」(23歳/マスコミ・広告/技術職)
・「褒める。見た目を褒める。かわいい、と率直に」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「異性として扱い、ちょっとしたことでも女性らしさを褒めてみる」(30歳/情報・IT/技術職)
やはり褒められると女性はうれしいですよね。気分が上がって、男友だちへの印象がグンとアップすることも。ただ、わざとらしいのはNG。
遊びに誘って、おごる
・「気軽なスポットの食事に誘うし、勘定はすべて自分持ち」(34歳/自動車関連/営業職)
・「飲みに行ったりして、お金をつぎ込む」(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
好きな人には時間やお金をつぎ込みたくなるもの。男性からご飯をおごられたら、気のある証拠だと言えそうです。
やさしさを見せる
・「いつもやさしい言葉をかける」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「楽しく接すると同時に、男としてのやさしさを見せます」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「相手になるべく気を使う」(28歳/医療・福祉/専門職)
彼氏にしたい男性の条件で、「やさしい人」はよく女性の口から出てくること。男性からの思いやりを感じると、心が動きますよね。
真剣に相談にのる
・「悩み事を相談されたときは恋人のように真剣に聞く」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「悩みとかはどんどん相談にのってあげる」(23歳/機械・精密機器/営業職)
困っているときに、いろいろ話を聞いてくれたら……、女性としてはうれしいもの。アドバイスもいいけど、しっかり耳を傾けて聞いてくれるというのがポイント高いですよね。
最近、男友だちが妙にやさしいなんていうことはありませんか? 意外と身近に大切な人がいたのかも。男友だちの言動は気をつけて見ておきましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年1月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年04月24日に公開されたものです