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若い女性に増えている!? 北青山Dクリニックが手の老けに悩む女性のための専門スマホサイトをオープン

30代女性治療前

長年アンチエイジングに取り組む北青山Dクリニックは、手の老け(ハンドベイン)に悩む方の解決方法として「ハンドベイン専門」のスマートフォンサイトを2015年4月16日にオープンした。

【スマホでPC版サイトを見たっていいじゃない】

同クリニックによると、従来60代から70代といった高齢の女性からの多かった相談が、最近では美意識の高まりを受け若い女性の来院も増えているという。たとえば女性に人気である爪のお洒落ジェルネイルは、UVライトという紫外線を手に長時間当てるため、手の老けの原因のひとつ。同クリニックは手のトリートメント、ハンドベインのためのレーザー治療を行っている。

ハンドベインは、手の甲や腕の血管が浮き出てとても目立つ状態のこと。主に加齢によることが多く、病的な変化ではない。しかし手は日常生活でいちばんひと目に触れる部分であるため、「手が老けて見える」ということで悩む女性が急増しているのだ。

今回、手軽にハンドベインに関する情報にアクセスできるようにスマートフォンサイトをオープンした。

スマホ対応版のページには、原因や治療方法などを網羅し、クリニック独自で確立した治療方法についても詳しく記載、情報を分かりやすく提供している。

同クリニックによると、治療の有無は医師の判断によるため全ての手術を引き受けるわけではないそう。今回のスマホ対応版のサイトを通して「情報を求める人への適切な案内」をしていきたい意向だ。

(エボル)

※この記事は2015年04月22日に公開されたものです

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