大人女性が伝授する、「オシャレな都会の女感」を保ちつつ節約できるコツ4選
都会で暮らしていると何かと物入りですよね。節約はしておきたいですが、貧乏な感じを出すと正直カッコ悪いです。「オシャレな都会の女感」を保ちつつ節約できるコツはないのでしょうか? それは、大人女性のみなさんが伝授します!
■服はシンプルなものを
・「服を買うときは着回しできるシンプルなデザインのものを買う。ただしユニクロ・しまむらは着ない」(23歳/通信/技術職)
・「ファストファッションブランドで買い物をするときは、モノトーンでシンプルな洋服を選ぶ」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「服装をシンプルにすると、洗練された感じになるし、流行がないので長く着られる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
流行にとらわれないシャツやパンツなど、ベーシックなものを選んで着回ししましょう。
■プチプライスを取り入れる
・「古着屋さんで安くブランドの洋服を買う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「はやりの服だけど、プチプラなものを選ぶ」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「ZARAとかユニクロとかのプチプラアイテムを上手に取り入れる」(30歳/金融・証券/営業職)
はやりものはプチプライスのアイテムで取り入れます。中古品ならブランド品でもお買い得ですね。
■一点豪華主義にする
・「服はバーゲンで購入する。一点はいいものを持ち、その他はファストファッションにする」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「人に見えるところはある程度ぜいたくなものを選ぶ」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「服ではなくて、アクセサリーやカバンなど小物をこだわる」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
一つ高級品を身につけると、不思議とほかのものまでよく見えるものです。利用しない手はないですね!
■食事代をカット!
・「仕事のときは、ランチに行くのではなく、お弁当を持参して、お金を使わないようにする」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「食材を買うお店は近所のお買い得なお店にすること」(32歳/その他/事務系専門職)
・「閉店間際のデパ地下の弁当」(33歳/金融・証券/専門職)
食費はこっそり節約しやすい出費ですよね。少し手間をかけて削ってしまいましょう。
大人女性が伝授する、「オシャレな都会の女感」を保ちつつ節約できるコツをご紹介しました。いかがですか? なかなかオシャレだったのではないでしょうか。節約はちょっとつらいですが、スマートに楽しみたいですね!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年4月3日~13日にWebアンケート。有効回答数187件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年04月20日に公開されたものです