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働く女性が、今までの買い物で一番高額な商品は? 「ブルガリの時計。約50万円。25歳のときに……」

ファナティック

大きな仕事がひと段落したときや、貯金が目標額に達したとき、ボーナスなどの臨時収入が入ったときなど、うれしくなって以前から自分がほしかったものを買おうと思い立つことがあります。いつもは我慢しているけれど、たまには自分にもご褒美をあげたいときだってありますよね。今までの買い物で一番高額な商品について、働く女性に聞いてみました。

ジュエリー

・「18万円のダイヤのピンキーリング」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「15万円のダイヤのネックレス」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

自分へのご褒美と聞いて、やはり最初に思いつくのがジュエリー。特にダイヤのものは女性のあこがれですよね。持っているだけで気分が上がり、がんばった自分に対しての満足感も得られるので、大きな仕事を成し遂げたときなどに買いたくなります。

自己投資

・「大学院の授業料。30万円くらい」(31歳/学校・教育関連/技術職)

・「脱毛費用。全部で20万円くらいかかっていると思う」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

以前と比べてかなり安価になった脱毛でも、全身となるとそれなりの金額がかかります。将来に備えて自分のスキルアップのために、まとまったお金を払う人もいるようです。

ブランド品

・「ブルガリの時計。50万円くらい。25歳のときに、ちゃんとした時計がほしいと思い、選びに選び抜いて決定」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「クロエのバッグ。28万円くらい。社会人たるもの、いいカバンはひとつは持っておくべきだ! と思って買った」(26歳/医療・福祉/専門職)

ブランド品は身に着けているだけで気分が上がる不思議な力があります。自分のモチベーションを高めたいときや、新しいことをはじめるとき、節目のときなどにブランド品を買う人は多いようです。

IT関連

・「パソコン。9万5千円くらい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「CGのソフト。20万円。現在は学生は無料で使用できるのですが、昔はけっこうとられていました」(32歳/その他/クリエイティブ職)

パソコンも安価なものが出てきているとはいえ、ある程度のまとまったお金が必要ですよね。ソフトにしてもクオリティを求めるとかなり高価なものが必要になります。使いこなせれば元が取れる分野かも。

住まい

・「家。3千5百万円。子どもが生まれるのを機に、主人と2人で購入した」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「自動車に140万円。通勤・仕事で必要だから」(33歳/医療・福祉/専門職)

土地や家などは、これ以上の買い物をすることはないと思えるほどの金額です。地方では自動車への100万円単位の出費は、通勤などのため当たり前だったりしますね。

高価な商品を買うときは、少なからず勇気がいります。衝動買いでは済まされない金額なので、自分にとって意味のあるものかどうかをしっかりと考えてから購入しましょう。買って自分が幸せだと感じられるなら、その買い物は成功と言えそうです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数214件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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