男のホンネ! ぶっちゃけ傷ついてます…… いじられたくなかった男心4つ
場を盛り上げるためのいじり、正直傷ついている人も少なくないはず。「話してる途中で寝ないでよ! あ、目が小粒すぎて寝ていると思った」いじり方雑…… 目が小さいのコンプレックスなのに! でも、空気を壊したくないからニコニコしとこ。そんな経験誰しもあるはず。そこで、社会人男性にこのいじりは嫌だというものを聞いてみました。
それ作り笑いですから
「おでこにニキビができたとき、インド人みたいといじられたときはちょっと嫌だった」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
「デブだから走るとおっぱいが揺れるのを冷やかされる」(35歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
ニキビや体形などのいじりはよく耳にしますよね、学生のときはとくに。心から笑えないのが正直なところだと思います。鉄板ネタなのかしれませんがほどほどにしましょう。
男心は案外デリケート
「かなりちっさいねって言われた」(26歳/医療・福祉/専門職)
「内股なんですが、やっぱり男としてはみっともないので言われたくないです」(36歳/機械・精密機器/営業職)
男心は意外に繊細。なにを言っても傷ついていないように感じるのは、いじる側の都合のいい解釈。今後も仲良くしたいのであれば下手なことは言わないほうが賢明です。
そのいじり、人生何度目かわかりません
「天然パーマをいじられ、ストパーかけたほうがいいと言われたがいらっとした」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
「ほくろが多いことを指摘されるとイラっとくる」(31歳/商社/営業職)
幼いころから言われているであろういじりは「またそのいじりかよ……」と内心思っているはず、極力避けたほうがよさそう。
心が痛い……
「鼻がにんにくみたい! といじられるけど正直傷付いている」(26歳/農林・水産/技術職)
「髪の毛、まだ若いけれど地味に薄くなってきているような気がして気になる」(23歳/機械・精密機器/営業職)
ルックスはもっともいじりやすい話題ですが、一番傷つきやすい話題でもあります。相手のことを思いやる気持ちを忘れないで!
「自分は毒舌キャラだから」そんな言い訳通用しません。いじるのであれば、その会話でしっかりフォローを入れないとただの「悪口を言う人」になってしまいますので気をつけてくださいね。
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2015年04月04日に公開されたものです