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お花見に行く前に読んでみて! お花見デートで撃沈した思わぬ失敗談

ファナティック

桜いつもとちが新鮮な気分で楽しめるお花見デート。春らしさを思う存分味わおうと張り切って行ったものの、慣れないことだけに失敗談もつきもの。今回は、お花見デートならではの失敗談を女性たちに聞いてみました。

【働く女子の実態! お花見を楽しむために気をつけておきたいこと】

桜のない場所で花見

・「いつもと同じ場所へ見に行ったら、工事をしていてまったく桜が見えなかった」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「場所がなくて座れず、花がないところに座った」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「桜の見ごろを間違え、まったくほとんど花が残っていなかった」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ランチのピーク時にやってきて、席がまったくなかったことです」(31歳/その他/その他)

行く時期を逃してしまったり、せっかく行っても桜のキレイな場所は人がいっぱいだったりでお花見デートが桜の見えない場所になってしまったという女性も。開花予想とにらめっこしながらデートの日程を決めて、場所取りにも余裕をもって出かけたいですね。

寒くて桜を楽しめなかった

・「日中は暖かかったので、春の格好をしていたら夜桜には寒すぎた」(32歳/金融・証券/営業職)

・「ダウンなどで寒さ対策をすべきだった。思っていたより寒くて楽しめなかった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「晴れているのに寒くて、座ってしばらくしてからすぐに車に戻った」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

日中は暖かな日差しがあるものの、じっと座っていると意外と寒く感じることもある桜の時期。特に夜桜見物に行くならしっかりとした防寒対策が必要なようです。

ハイヒールやミニスカートで失敗

・「いつもと同じ感覚でハイヒールだったけど、公園とかってヒールだと歩きづらいと途中で気づいた」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「白いスカートに桜シミ」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「短いスカートだったので、座るときに気をつかった」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

公園で地面に座ってということが多いお花見デートでは、ハイヒールやミニスカートはNG。歩きにくくて、せっかくのデートも楽しめなさそう。座るときに気を使うミニスカートよりは、汚れなども気にならないジーンズなどのほうがアクティブな感じでいいですよね。

お花見デートは時期が限られているのでいい思い出になる反面、人混みは必至。桜の開花に合わせるのも意外と大変だったりします。お花見デートをしようと思ったらいつものデート以上にしっかりと予定を立てておく必要がありそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月9日~23日にWebアンケート。有効回答数214件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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