これはぶっちゃけイタすぎる！　勘違い女にならないために、気をつけたい4つのこと

自分ではカッコいい女だと思っているけど、勘違いしまくりで周囲はドン引き。でも自分では気が付いていない！そんな、イタイ勘違い女にならないために知っておきたい、「勘違い」な行動とその特徴を教えます。

浮いてるのは妬まれてるから

明らかに周りから浮いている人の場合、浮いているから陰口もたたかれるし、距離を置かれているもの。それなのに、「私がちょっと魅力的だから妬んでいるだけ」と堂々と発言してしまいがちです。「私に勝てないから近寄らないだけでしょ？」と、周囲を一蹴するような強さは、時に頼もしいですが……。でも、多くの人がそれを勘違いだと思っているので気をつけましょう。「私って同性に嫌われやすいの」が口癖になっていたら危険信号です。

リア充アピール

「頑張ってこんな料理作っちゃいました！」「少し痩せたかな？」「今日は素敵なパーティーにお呼ばれです♪」「髪の毛切りました、なんか自分ではちょっと不満」「友だち最高！感謝です」などなど、何かとプライベートをインターネットでアップするのは、とっても危険。明らかに「みてみて！私って充実しているの！」というアピールだと受け取られてしまいます。見ている方は、意外と冷めた目で見ています。少なくともタイムラインを席巻しない配慮は大事。節度をわきまえた投稿を。

自称豪快、周りにはガサツ

自分では豪快だと思っている人の場合、周囲は単にガサツな人だと見ていることがほとんど。「私男っぽいって言われるの」という人の大半は、ただ雑で乱暴なだけだったりします。他にも、こだわりの多い人は、周りからしてみれば話が長くて面倒な人なだけ。しわだらけのシャツにボサボサのヘアースタイルで、自然体で生きているなんて主張しても、失笑を買うだけです。これらは大きな勘違いで、どれもただ手抜きをしたいだけにしか見られません。最低限のマナーや身だしなみを無視して、魅力的な女性になれるわけがありません。

デキる女の上から目線発言

自分をデキると勘違いしているために、発言が常に上から目線に。「やっと理解したんだ」「よく今までこれで通ってきたよね？」などと、高飛車な態度は危険。さらに「あの子はスタイルが悪いからもったいないわ」「いくらお金があっても、あの人は無理」なんて、いちいちチェックしてはダメ出し。「お前はいったい何なんだよ」と、むしろダメ出しされてしまいますよ！

勘違い女の特徴をみてきました。どれも基本的にナルシストな態度であることが多いですね。自分が好きだから、当然、みんなも私が好きだよね？という図式が、勘違い女を作り上げていくのです。勘違いも、突き抜けられればある意味幸せ。さて、あなたはどっちの道を選びますか？

（鈴木ナナ／studio woofoo）

※この記事は2015年03月20日に公開されたものです