「20代は貯蓄よりも、将来のために自己投資すべき」と30代以上の社会人が経験知からアドバイス！

ビズリーチが運営する20代向けレコメンド型転職サイト「careertrek(キャリアトレック)」は、平均年収974万円以上で30代以上のビジネスパーソン1,459人に、20代のうちにすべきことについてアンケートを実施した。

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同社は、30代以上の社会人の74%が「20代のうちにこれをやっておいたらよかった」と後悔していることを受け、「20代のお金の使い方」についてアンケート調査をおこなった。

結果は「将来のためにできるだけ自己投資すべき」が85%、「今後の人生設計のためにお金を貯めるべき」が15%で、圧倒的に「自己投資すべき」と考えている人が多い。「30代のキャリアに役立てるために20代のうちにやっておくべきことは何か?」との質問に複数回答を条件として「多くのもの、多くの人に触れる」が71%、「語学力を高める」が69%、「スキルを磨く」などがあがっており、人脈づくり、コミュニケーション力、語学力が重要であることがわかる。

逆に、「20代でやらなければよかった」と後悔していることは、「将来について思い悩むばかりで、行動しなかったこと」「他人と比較して焦った。本当にやりたいことを見極めずに、動いてしまったこと」「お酒の痛飲」などであった。

(エボル)

※この記事は2015年03月14日に公開されたものです