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よくある面接に落ちる失敗5つ「前職の不平不満を口にしてしまった」

最終面接までいったのに!落ちてしまった面接。何がいけなかったのか?5つのよくある面接失敗ネタ5つを紹介。これを知っておくことで、もう面接で失敗しない!

【55話 面接は恋愛と一緒?】

1. 服装に気合いを入れすぎた
自分をアピールするために、外見にも力を注ぐのはわかります。しかし、気合いの入りすぎたヒールや、ファッション性を意識しすぎた服装で、自分をアピールしすぎるのは禁物。外見でアピールは、そこそこに。

2. 前職の不平不満を口にしてしまった
面接では、過去のアルバイトや前職のことを聞かれるのは当たり前。そこでなぜ前職を離れる決断をしたかについて、絶対にネガティブな不平不満は口にしてはいけません!とにかくポジティブな理由を探して、それを口にしましょう。

前職で何を学んだか、などプラスになったこと、そしてステップアップの転職であることをアピールするのが大切です。

3. 自信がないのが見え見えだった
この仕事に就きたいんです!とアピールするのはよいが、この仕事を逃したらもう何もないんです、と捉えられないように注意しましょう。低姿勢であるのはよいことですが、あまりにも自信のなさが出るのはNG。自信を持って、私を雇えばそちらも得をする!くらいの気持ちで堂々と発言することも大事です。

面接の練習は、必ずすること!友人などに頼んで、2-3回は練習してから臨みましょう。

4. 話が脱線してしまった
面接では聞かれたトピックスについて的確に答えることが大切です。話がどんどん膨らんでいき、トピックスからズレた話をするようではダメ。面接官に聞かれたトピックスに集中して答えるよう、余計なことは言い過ぎない!これがポイントです。

5. 余計な物は持って行かない
面接に行くのに、あれもこれもと余計な物を持って行く人は多いです。資料を持ち歩くのはよいですが、コンパクトにまとめて、本当に必要な物のみに絞りましょう。
特に注意したいのは携帯電話。スマートフォンになってから、便利なツールではありますが、面接会場に入ったら、バイブレーションでもなく、電源をオフしましょう。
電源が入っていると、待ち時間に携帯画面を見てしまったりする原因に。

参考:
5 Common Interview Mistakes
http://www.realsimple.com/work-life/life-strategies/job-career/common-interview-mistakes

※この記事は2015年03月11日に公開されたものです

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