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我ながらひどすぎる! 子どものころ、親に言ってしまった暴言4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

大人になってみると、親のありがたみが痛いほどわかるもの。しかし反抗期は感情のままに親にぶつかっていませんでしたか? 働く女子のみなさんが猛省している「子どものころに言った親への暴言」を聞きました。

クソババア!

「小学生のとき。友だちと交換した手紙を、母親が勝手に読んでいたのを知り、『盗み見とか最低! このクソババア!』と。手紙を見た母親も少しは悪いけど、それ以上に自分が最低すぎて猛省……」(29歳/メーカー)

「クソババア」って言葉、なんてひどい響きなのでしょうか……。女として一番言われたくない言葉かもしれません。

お父さん面しないで

「私が小4のときにやってきた母の再婚相手に対して『お父さん面しないでよね』と、何度も言っていました」(31歳/飲食)

その言葉、再婚相手の方だけでなく、お母さんも悩んだことでしょうね。

あんたのせいでオシャレできない!

「父親ゆずりの強い癖毛な私。今は縮毛矯正でストレートを保っているけど、小学生のころはごわごわヘアが悩み。『あんたのせいでみんなみたいにオシャレできない!』と、泣きながら父親に怒鳴り散らしていた。中学生になってからは、『縮毛矯正代を出してくれなきゃ死ぬ!』と迫って、お金をもらって美容院へ行ってました……」(30歳/IT)

遺伝はどうにもできません……。お父さん、さぞ悲しい顔をしていたことでしょう。

ひとりっ子がよかった!

「この歳になってもマザコンなのですが、幼少期は超ド級のマザコンだったので、弟と妹が母親にかわいがられているのを見るのが我慢できず、『ひとりっ子がよかった!』と泣きわめいてずいぶん困らせていたらしい」(30歳/商社)

家族が増えてハッピーなご両親にとっては、なかなかハードな暴言だったかもしれませんね……。

もし自分が親になったとき、子どもに言われたらと考えるとゾッとするような暴言の数々。言ってしまった言葉は取り消せませんが、できることなら今しっかり親孝行して償いたいですね。あなたは、子どものころ親に暴言を言ってしまった経験はありますか?

※画像は本文と関係ありません

(鈴木夏希+プレスラボ)

※この記事は2015年02月28日に公開されたものです

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