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いいお嫁さんになれちゃう!? 健康美人を目指す「自炊女子」のこだわりとは?

健康のため、美容のため、そして節約のため!? 日々、自炊に励んでいる女子も多いのではないでしょうか。面倒なこともありますが、「自分なりの工夫」を取り入れられるのが、自炊ならではの魅力です。そこで今回は、働く女子たちの「自炊をするときのこだわり」を教えてもらいました。

とにかく野菜をたっぷり!

・「野菜をたっぷり使う」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「温野菜は欠かせない」(27歳/食品・飲料/技術職)

非常に目立ったのが、こちらの意見です。野菜をたっぷり使えば、自然とヘルシーな食事になるはず。暴飲暴食することがあっても、自炊で栄養バランスを調整できれば心配ありませんね。

季節感を入れる

・「できるだけ同じ味や食材にならないように、また旬の物を使ってみる」(33歳/食品・飲料/専門職)

季節を感じる方法はいろいろですが、その中のひとつが「料理」です。特別なことはしなくても、美味しくいただけるのが「旬の食材」の魅力! ぜひスーパーでも注目してみてください。

和食の基本

・「だしをしっかり取る」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)

つい面倒だから……とだしを省略していませんか? だしは和食の基本。手順さえ覚えてしまえば、決して難しいものではありません。一生もののスキルになるので、ぜひ身につけてみてはいかがでしょうか。

献立のバランスを重視

・「肉や魚を使った主菜のほかに、野菜メインの副菜を2品、汁物、ごはん」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

食事のバランスが気になる方にオススメなのが、「一汁三菜メニュー」です。主菜も野菜も水分もばっちり! ぜひ意識してみてください。

お弁当意識のメニュー

・「翌日のお弁当にまわせるメニュー」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

毎日忙しい女子ならではの意見もありました。自炊を続けるコツは「無理をしないこと」。夕食も、翌日のお弁当のおかずもまとめて作ることができれば、一石二鳥ですね。

まだまだある! 本格派のこだわり

・「なるべく旨みなどが凝縮された干した食材などを使ったり、炒めものには鉄なべを使ったりして必要な成分をとっている」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「食材はなるべく国産のものを使用します。ご飯は大麦を半分入れて水溶性の食物繊維を積極的に取っています」(32歳/その他/クリエイティブ職)

食材に関する知識をしっかりと身につけて、本格的に自炊に取り組む女子もチラホラ。こんな料理スキルがあれば、彼へのアプローチも万全です!

忙しい毎日の中でも、さまざまなこだわりを持って自炊をがんばっているようですね。コレだけこだわっていたら、花嫁修業はばっちりかも!? 「自炊は正直面倒くさい……」と思ってしまう方も、ぜひ今回の結果を参考にして、できることからはじめてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数232件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年02月22日に公開されたものです

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