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旅の記録にお洒落で高級なノート! コクヨが滋賀県で「旅のお供ノート<たびあと>」を発売

「旅のお供ノート<たびあと>」

コクヨグループのコクヨ工業滋賀は、びわ湖のヨシを使った「旅のお供ノート<たびあと>」を3月1日から滋賀県内の一部の宿泊施設や道の駅などで販売する。

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同商品は、「滋賀県を訪れる旅行者と宿泊施設のフロントスタッフとのコミュニケーションの活性化」をコンセプトにしている。

これは滋賀県内の宿泊施設12社で組織する「びわ湖観光コンシェルジュ」、リクルートライフスタイルが発刊する国内旅行情報誌「関西・中国・四国じゃらん」とコラボレーションし、御朱印の収集や旅の思い出などを記入する、「びわ湖観光コンシェルジュ」がテーマにしているものである。

最近のブームである御朱印集めや、一部の宿泊施設で実施している宿泊証明などを記入するサービスなどを通じて、滋賀県を訪れる旅行者とのコミュニケーションを促進するツールとして、「びわ湖観光コンシェルジュ」らが同社と共同開発したものである。

表紙はエンジと紺をそれぞれ表紙、裏表紙に配色し、茶色の背クロスとの組み合わせや、金色のびわ湖のワンポイントのデザインとしている。

中紙はびわ湖・淀川水系のヨシを原料の一部に使用した紙を採用した。

裏合わせになっているので、インクの「裏抜け」を軽減し、次のページを汚さない作り。

メーカー希望小売価格500円(税別)で発売する。

(エボル)

※この記事は2015年02月19日に公開されたものです

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