女子に聞きました! 買って失敗した服をどうしていますか?「誰かにプレゼント」
バーゲンが始まると、「よし! 服、買うぞ!」と買い物に気合が入りますよね。しかし、いざ戦場のバーゲン会場から自宅へと戻り、戦利品をルンルン気分で着てみると、全然似合わなかったり、サイズが合わなかったりどうしようもないものが混ざっていたりはしないでしょうか? そんな失敗したお洋服、女子たちはどうしているのか聞いてみました。
■誰かにプレゼント!
・「着ないので人にあげる」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「妹や母に着てもらう」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「母や友達にあげる」(33歳/金融・証券/専門職)
・「親戚で欲しい人に引き取ってもらう」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
一番これがオーソドックスですね。着られないなら着られる人にプレゼントして、お礼にランチでもごちそうしてもらいましょう。
■たんすの肥やしに……
・「そのままたんすの肥やしになっている」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「恨めしくクロゼットで一年ほど眺めたあと、処分する」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「着ないままクロゼットに眠っている」(26歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
一度は「これ!」と思ったお洋服、なかなか処分できない気持ちも十分に分かります。タンスの中でしっかり堪能してから、処分の仕方を考えましょう……。
■ネットオークションやリサイクルショップを活用
・「ヤフオクに出します。もしくは友人とトレードする」(27歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「リサイクルショップへ売ります」(22歳/医療・福祉/専門職)
・「あまり着ていない状態ならリサイクルにだしている」(32歳/その他/事務系専門職)
・「フリマアプリに出す」(25歳/食品・飲料/技術職)
どうせだったら、次回の買い物の軍資金にしてしまう、そんなことをする女子も多いようです。堅実ですね。まとまった数があれば、リサイクルショップにも持って行きやすいかも。
失敗したお洋服と、女子たちはこうやって折り合いを付けているのですね。人にあげても良し、たんすの肥やしにするもよし……「やっぱりこうするんじゃなかった!」後悔しない方法を実践しましょう。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年1月30日~2月9日にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年02月17日に公開されたものです