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男性が家事を手伝うようになる5つのルール

家事代行CaSyブログ編集部

夫婦でアイロンがけ女性だって誰もが最初から家事が得意なわけではありません。繰り返し、習慣化するから、できるようになるのです。それは男性も同じ。自然と家事分担ができるようになるには女性の心得が重要です!

まずはお願いを2択から始める

家事初心者の男性に効果的なのがこの2択式。「食器洗いとお風呂掃除、どっちがいい?」と聞かれると、さすがに「どっちもやらない」という選択肢はなく、どちらかはやらざるを得ない状況に。「◯◯やって!」と一方的なお願いよりは、お互い気分もいいはず。

口を出さずに見守る

せっかくやってくれているのに、不満を言ってやる気の芽を摘んでしまうのはもったいない! まずは、やってくれることに意味があると肝に銘じ、見守ること。洗濯物の干しかたが雑でも、乾けばいいんです。許して信じる広い心を持ちましょう。

お願いは具体的に伝える

女性は伝えなくてもわかってくれていることが愛だと思っていますが、男性の多くはそういった配慮は苦手。具体的にお願いしたいことを伝えれば「こうじゃなかった!」と結果にイライラすることもなく、お互いがハッピーに。

大げさなくらい褒める

「アイロンかけてもらったシャツ、クリーニングの仕上がりみたい!」「このカレーならお店に出せるよ!」と、ちょっと大げさなくらい褒めまくる。「ありがとう」と感謝の言葉と褒め言葉、このセットで男性も「またやってあげようかな」と思うそうです。

笑顔を忘れずに

やっぱり男性が家事を手伝ってくれると「うれしい」と思うのが本音。それを言葉だけでなく笑顔でも伝えましょう。男性は女性の笑顔を見ると「自分のお陰かな」と思い、家事も率先してやってくれるように。女性自身が不機嫌に家事をやっていると男性も声をかけづらくなりますよ!

(家事代行CaSyブログ編集部)

※この記事は2015年02月08日に公開されたものです

家事代行CaSyブログ編集部

1時間2,500円で簡単予約の家事代行サービスを提供するCaSyのブログ編集部。マイナビウーマンには、掃除をはじめ、料理、夫婦関係の記事を中心に寄稿。共働き世帯やビジネスマン、OLの支持を得て、スタッフの質にも自信あり。

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