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6割の大学生が、大学1年の時の過ごし方を後悔している「資格取得」「サークル参加で先輩とのコネ作り」

大学1年の時の過ごし方で後悔していることはありますか?

リクルートキャリアが運営する『就職ジャーナル』は、大学2年生~大学院2年生848人(うち男子学生418人、女子学生430人)を対象に大学生活についてアンケートを実施した。調査期間はは2015年1月10日~12日。

【大学生、大嫌いな科目にどう対応してる?】

大学1年の時の過ごし方で後悔していることがあるかどうかを尋ねたところ、57.1%が「ある」と回答した。属性別に見ると、大学院生より学部生、文系学生よりも理系学生の方が、「ある」と回答した学生の割合が高かった。

具体的には「サークル活動に積極的に参加して、先輩や同期とのコネを作るべきだった(法学部2年・女子学生)」「高校時代の英語の知識が残っているうちに、英語の勉強を再開しておくべきだった。(人文学部3年・男子学生)」「大学1年のうちからアルバイトをしておくべきだった(文学部4年・女子学生)」「秘書検定やビジネス実務法務検定などの資格を取っておけば良かった。(法学部2年・女子学生)」などが挙げられている。

(エボル)

※この記事は2015年02月06日に公開されたものです

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