ヤバッ!おいしそう! 働く女性の裏技リメイク料理5選「ポテサラ→ポテグラ」「カボチャの煮物→サラダ」
ひとり暮らしだと料理が余る! 料理を作ったけれど、思ったよりも食べられない! そんなときは余った料理をちがう料理に、賢くリメイクしてみませんか? 働く女子がオススメするリメイク料理5つをご紹介いたします。
■カレーリメイク、その1「カレーつけうどん」
・「カレーをつけうどんにする。カレーの入った鍋に牛乳と麺つゆを入れて温め、うどんのつけ汁に」(31歳/食品・飲料/技術職)
おいしそうだったのが、余ったカレーをカレーつけうどんのつけ汁にしてしまう、こちらのリメイク技。カレーに牛乳のコクとマイルドさが加わって、クリーミーなつけ汁になりそうです。生クリームがあれば、さらに贅沢になりそう!
■カレーリメイク、その2「カレードリア」
・「前日のカレーにご飯を混ぜ、耐熱皿に広げる。真ん中に生卵を落とし、マヨネーズを上にかけ、さらにパン粉をまぶす。これをトースターで焼くと簡単なカレードリアになります」(25歳/食品・飲料/技術職)
卵とマヨネーズとカレーの相性は抜群! またパン粉をふりかけてトースターで焼けば、表面カリカリで香ばしいカレードリアの完成。ゆでたほうれん草やブロッコリー、ウインナーをトッピングに加えればお店並みの豪華さに。
■シチューは「パングラタン」に
・「シチューに一口大に切ったパンを入れて、チーズを乗せてオーブントースターで焼く。パングラタンが簡単にできる」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
シチューもカレーと同様、余りやすい料理のひとつ。もしシチューが余ったら冷凍しておけば、パンが余って困ったときにも助かりそうです。一皿で料理が終わるのも、洗いものが少なくて便利ですよね。
■ポテトサラダは「ポテトグラタン」にリメイク
・「ポテトサラダを翌日チーズを乗せてオーブンで焼いてポテトグラタン風にする」(32歳/医療・福祉/専門職)
ポテトサラダもついつい作りすぎてしまう料理のひとつですよね。オーブンで焼いてポテトグラタンにリメイクする技は、「なるほど納得!」な一品です。牛乳があれば、ポテトサラダを少し伸ばしてとろみをつけてもおいしそう。
■和風料理を「洋風」にリメイク
・「肉じゃがにチーズを乗せてトースターで焼く、カボチャの煮物に輪切りのキュウリを入れてマヨネーズであえてサラダにする」(30歳/通信/クリエイティブ職)
リメイクがむずかしい和風料理も、チーズとマヨネーズがあれば簡単に洋風リメイクが可能なんだそう。また、和風料理はホワイトソースとの相性もぴったり。チーズとマヨネーズは、ひとり暮らしなら常備しておきたい便利な食材です。
余りものの料理で一品作ることは、そんなに簡単にできることではありませんが、こんなリメイク料理のレパートリーがあれば、思わず男性も「おっ!」っと思っちゃうかも!? 「こんなのしかできないけど~」とか言いながら、気になる彼にリメイク料理を振舞ってみたいですね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数231件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年02月03日に公開されたものです