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女性に聞いた! 「引っ越しをしたい」と思った瞬間5選

長い期間同じ部屋に住んでいると、「引っ越ししたい!」と思う瞬間ってありますよね。そこで今回は、「引っ越しをしたいと思った瞬間」について、女性のみなさんに聞いてみました。

実家住まいに不満を持ったとき

・「実家なので生活・行動が制限される。自由があまりない」(31歳/不動産/専門職)
・「実家に住んでいて、自分の部屋が子供のころから暮らしているので、壁紙やカーテンなどがあまり好みじゃなくなっていること。家にいると、親から『結婚しな!』と言われたとき、など」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

実家住まいだとメリットもいろいろありますが、行動が制限されたり、親からの干渉がわずらわしく感じるなど、デメリットも。引っ越しをしたいな、と思う気持ちもわかります。

部屋の広さ・収納スペースに不満を持ったとき

・「自分の部屋にいて、もう少し広い部屋に住みたいと思ったとき」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「部屋の収納力が足りなくなったとき」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「部屋が狭いとき」(26歳/電機/事務系専門職)
・「収納スペースが足りない」(23歳/自動車関連/販売職・サービス系)

狭さを感じたり、収納が追いつかなくなってくると、新しい部屋に移りたくなるようです。長く生活をすれば、捨てられないものもどうしても増えてしまうので、もっと収納スペースのある部屋に引っ越しをしたい! と思うのは仕方がないこともかも。

会社や最寄り駅に近ければ! と思ったとき

・「会社に寝坊しかけたとき。近くだったら余裕なのにって思います」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「酔っ払って駅から帰るときに、遠いなと思うと引っ越したくなる」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

駅や職場への近さは物件選びの際の大きなポイント。物件を決めたときは特に気にならなかったけれど、いざ住んでみると、「もっと近いところにすれば……」と思うようですね。

ほかの人の家を見たとき

・「オシャレな家に行ったとき」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「ほかの人のいい部屋を見たとき」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

お友だちの自宅に招かれたとき、そのお部屋がとても素敵だったら、どうしても自分の部屋と比べてしまうようです。

心境の変化があったとき

・「彼氏と別れるなど、大きな転機があったとき」(30歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「仕事にも人間関係にもマンネリ化になったとき、環境を変えるならまず部屋を変えようと思った」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

お部屋に関する何かがあったわけではなく、とにかく「環境を変えたい!」と思って、引っ越しをしたくなる場合もあるみたい。お部屋を変えれば、「心機一転」という心地になれそうですね。

まとめ

引っ越しをしたい! と思う瞬間は人それぞれですが、共感する意見はありましたか? 「私も引っ越そう!」と思うことがあれば、まず、しっかり準備と下調べをして、自分の理想に叶った物件に引っ越せるといいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数191件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2015年01月25日に公開されたものです

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