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約束をドタキャンしたいときの便利な言い訳3選

計画を立てたときは乗り気だったのに、当日になったら急に行く気がなくなってしまった友だちとの約束……。断り方によっては、相手の機嫌を損ね、友人関係にひびが入ってしまうかもしれません。そんなときに、うまく約束を断る方法を女性たちに教えてもらいました。

■体調が悪くて……

・「『寝違えて首がまわらないから外出できない』と言い訳します」(22歳/通信/秘書・アシスタント職)

・「会社でしゃべりすぎたら、声が出なくなっちゃった。ごめん。病院に行ってくる」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「下痢で外出できないと、苦しそうに伝える」(23歳/その他/事務系専門職)

・「なんだか昨日から風邪っぽくて、念のため今日はやっぱり家で休もうと思うんだ、ごめんね!」(32歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

・「生理痛で行けないという」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

仮病は古典的ですが、有効な手。体調が悪い人に無理やり「おいで!」なんて言えないですから、受け入れられやすいでしょう。なるべく朝の早い段階で連絡するのがいいでしょう。

■急な仕事が入っちゃった!

・「ごめんね、仕事がトラブってヤバイみたい」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「『急に地方に出張に行くことになって……』とお断りします」(30歳/医薬品・化粧品/技術職)

・「出勤しなきゃいけなくなった」(26歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

・「会社から呼び出しがあった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

社会人だからこそ、急な仕事からは逃げられません。とくに、地方出張など、遅れて駆けつけることもできない場所の場合は、相手に納得してもらいやすいですよね。本当に急な残業や休日出勤が入ったら嫌ですが、こういうときの言い訳には便利ですね。

■突然のアクシデント

・「実家に帰らなきゃいけなくなった」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『トイレが故障して修理しにくるからいけない』という」(23歳/ソフトウェア/クリエイティブ職)

・「母の具合が悪くなった」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)

・「ペットが病気になったから病院に行くからと断る」(23歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

突然のアクシデントは、その内容によっては「嘘じゃないの?」と見抜かれてしまうかもしれません。よりリアルな内容を考えてから言葉にする必要があるので、高度な技なのかもしれません。

まとめ

ドタキャンは、自分がされる側になったら嫌な気分になりますが、「どうしても行きたくない!」というときは誰しもあります。嘘をついて断る際は、相手を傷つけたり、不用意に怒らせたりするようなことを言わないように気を付けましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数 女性205件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月24日に公開されたものです

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