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2015年は”着物のブライズメイド”!? トレンドの和婚演出テク

昨年からオシャレ花嫁の間で注目されている「ブライズメイド」と「アッシャー」。欧米の結婚式では一般的で、結婚式当日に新郎新婦の立会人として側でさまざまなサポートをする女性(ブライズメイド)や男性(アッシャー)をいいます。

ブライズメイドとアッシャーは、男女それぞれお揃いの色の衣装を着ることが習わし。通常はパーティドレスやスーツですが、そこになんと、日本伝統文化の?着物?を組み合わせるというユニークなサービスが新しくはじまりました。

これは、ワタベウェディングによる「きもの de ブライズメイド&アッシャー」というサービスで、4名分の振袖や紋付と着付けがセットになったレンタルプランです。日本では、結婚式を挙げる理由として「家族や仲間に感謝を伝えたい」という声が多く、自分達の晴れ姿を披露する会から、出席したゲストとともに楽しむ一体感のある会を好むカップルが増加しています。そのため、「ブライズメイド」と「アッシャー」は人気演出のひとつで、衣装は新郎新婦や友人のこだわりがわかる重要なポイントにも。しかも着物なら日本と海外両方のウエディングのいいとこどりをした、さらに新しいスタイルでほかのゲストも盛り上がってくれそう♪

最近の和婚は、厳かな雰囲気の中で行う伝統的な神前式だけでなく、ひとつの結婚式で和と洋の両方を取り入れるなどオリジナリティを出すのがトレンド。その取り入れ方のひとつとして、ぜひ?着物のブライズメイド?も検討してみてはいかがでしょう♪

※この記事は2015年01月13日に公開されたものです

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