「西に黄色いものを置く」「財布は長財布を持つ」―金運をドンドンあげる風水テク
消費税が8％に上がって家計を圧迫しているのが日本の現状です。そんな状況だからこそ、藁をもすがる思いで金運をアップさせたいと思う人も多いはず。とはいっても、何もしないまま収入が上がることはないですよね。気休めでもいいから金運をアップさせたいと思うのであれば、まずできることからチャレンジしてみてください。
【【風水】古いタオルを使っていると、落とした厄を取り込むことになる！】
例えば、部屋の中が汚い人は運を下げてしまっています。だから、掃除をしてきれいにすることで運を上げることができますから、掃除をしましょう。このような形で、金運を上げていく行動をすると、金運はどんどん上がっていくものなんですよ。
恋愛・仕事運に続き、金運も風水で上げることが可能です。
【金運を上げるためのテクニック】
(1)西に黄色いものを置く
(2)財布は長財布を持つ
(3)トイレなどの水回りは常にきれいにする
(4)台所に赤いグッズは使用しない
上記のことは、よく知られているものです。知っていてもやっていない人も多いので、せっかくですからどんどん取り入れてみてはいかがでしょうか？
これらにプラスして金運を上げるための風水テクニックがいかになります。
・西は、全体的な金銭運を持っている。
・北西は、ギャンブル運や仕事運あげる。
・北は、貯蓄運をあげる。
・東北は、財産、不動産などの運をあげる。
この4点をしっかりと掴んでおきましょう。この金運とつながりがある方位をしっかりときれいにしておくことで良い気が回り、金運が上がってくるのではないでしょうか。
一度にあれもこれも・・・と手を出してしまうと、逆にこんがらがってしまいます。ですから、最初は一か所から始めてください。例えば、北の方がくから始めて貯蓄運を上げる努力をする。それができたら、次に北西・・・みたいに順番を決めていきます。
【金運を上げてくれる小物は？】
金運をアップさせてくれる小物はゴールドや光るものです。お金が寄ってくると言われているもので、金色の時計や金色のアクセサリーがありますが、これらをジャラジャラ付ければいいというわけではありません。こんなことをしてしまったら、ただの成金人間みたいに見えてしまいますよ。
時計とアクセサリーだったら、時計の方が金運アップにつながると考えられます。
さらに、時計の形によって運を上げることもできます。形状としては、四角くて角がある時計には思い立ったことがうまく行くようになったり仕事面においてうまくいくようになったりすると言われているんですよ。丸い時計の場合は、人間関係が円満に行くとされています。
人間関係がうまくいかないと、仕事だってうまくいきませんからね。これらも含めて総合してオススメできるのが、文字盤が丸いもので、時計の色は金色の時計ということになります。
【北はお金にとって居心地がいい】
北を最初に手をつけようと思う場合のアドバイスを致します。北というのは、「北枕はよくない」と言われたりしていますので、なんとなく暗いイメージがある方角です。しかし、風水で考えると、北はお金が貯まるという方角ですから、ちゃんと手入れをしてあげましょう。
実は、お金というのは北の方角に居心地の良さを感じるんですよ。お金の居心地をよくするとお金がずっとそこにいてくれるようになるのです。北の方角に玄関がある場合は、白や青のインテリアを取り入れるようにしましょう。
夏は白や青を、寒い季節はピンクなどを入れてあげるといいですね。しかし、赤は避けておいたほうがいい色です。というのも、赤は火の色ですから、焼けてしまうイメージがあります。
次にキッチンが北にある場合は、インテリアは白やグレーを基調にして挙げると金運をアップさせてくれます。もしトイレが北の方角にある場合は、マイナスの方向にダメージを与える可能性がある方角となっていますので徹底的に掃除を行うようにしましょう。
いつも清潔にしておいてあげるだけで、マイナスイメージは払拭させることができるのです。
もしリビングが北にある場合は、インテリアを白やベージュ、アイボリーなどを利用するようにしてください。落ち着いた暖かなイメージになりますから、お金のこともゆっくり見直すことができるようになるからです。照明はできるだけ明るくし、負の気がこもらないようにしてあげるのも風水活用術の一つになるのではないでしょうか。
寝室が北側にある場合は、ベッドカバーなどリネン類に注目してみると金運アップに繋がります。小さめの花柄などにすると金運がアップします。カラーはピンクにして暖かいイメージを持たせます。布団からベッドに変えるという場合は、木製のものを購入するようにすると、より金運が上がりやすくなると言われています。
※この記事は2015年01月11日に公開されたものです
