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年始挨拶回りの衝撃エピソード「義母が夫に『おしっこ大丈夫?』」「いとこがホスト風に変身」

正月の行事で意外と面倒なのが、親戚への挨拶。特に普段は合う機会の少ない親戚と会ったら、我が家と違う習慣や考えを目の当たりにして唖然、なんてこともあるかもしれません……。そこで今回は働く女性に、正月に会った親戚とのビックリエピソードを聞いてみました。

〈義母編〉

息子に対して過保護すぎ!

「初詣にみんなで行こうとしたところ、義母が30歳過ぎの息子に対して『おしっこしてから出かけなさい』と言っているのを聞いたときは、心から気持ち悪いと思いました」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
 
母親にとっては何歳になっても手のかかる息子なのかもしれませんが、他人からしたらちょっと驚きですよね!

■聞きたくもない話を聞かされて……
「臨月の私に、陣痛がいかに恐ろしいかを、リアルに話した義母。その後、食欲がなくなった私にご飯を食べろと強要してきました」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

何も出産前にそんな話をしなくても……。嫁の心胆を練るためにあえて聞かせたのでしょうか。

■団欒中の空気がぶち壊し!

「皆で美味しく正月料理を食べている最中に『味つけが濃すぎて食べられたものじゃないわ!』と義母が一言。食事中の楽しい雰囲気が一気に壊れました」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

夫の実家で嫁は気をつかう反面、姑にとっては自分の家ですからね。空気など気にせずマイペースでいられるのかもしれません。

〈親戚編〉

久々に会ったらビックリ!

「久々に会ったいとこが、ホストみたいになっていて驚きました。金髪の髪に日サロで焼いた肌。ぶっとい指輪をしている手で前髪をしきりに触っていました。2年前は丸坊主の野球少年だったのに!」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

ここまで様変わりしていると誰か分からなくなってしまいそうです。この数年で一体何があったのでしょう……。

■食事中のマナーが悪すぎる
「親戚の女性の行儀が悪くて驚きました。30手前のいい大人なのに、くちゃくちゃ音を立ててお節を食べていて、見ているだけで不快に。音を立ててエビの頭を吸っていたのには引きました」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

この人の普段の生活が気になります。それとも、親戚の家では気を許している証!?

■正月早々、トイレ掃除
「義妹が泥酔してヘベレケに。トイレで吐きまくり、便器を詰まらせてしまいました。結局、素面だった私が掃除をするハメに。何しに来たんだろうと思ってしまいました」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

正月でごきげんなのはいいけれど、他の人への迷惑も考えて欲しいですよね。

独身だと自分の実家方の親戚だけですが、結婚すると旦那さんとの家族とも付き合いがあるので大変です。でも、久々に会う親戚の子供の成長を垣間見たり、おじいちゃん、おばあちゃんが相変わらず元気だったりした時は嬉しい気持ちになりますよね。面倒くさいなー、と思いつつ、挨拶回りはお正月の風物詩なのかもしれませんね。

※『マイナビウーマン』調べ。2014年1月にWebアンケート。有効回答数164件(22〜34歳の働く女性)。

(松原麻依/清談社)

※この記事は2014年01月08日に公開されたものです

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