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サラリーマンは飲み会もつらいよ!?「ちょっと嫌だけどサラリーマンだから行く」(40.6%)

会社の飲み会に参加するメンバーの印象(年代別)

第一三共ヘルスケアは、全国の20歳~49歳までの男性 (有職者)を対象に「サラリーマンの年末年始」に関する調査を実施した。調査は2014年12月16日~19日にかけて実施し、500人から有効回答を得た。

【飲み会を円滑に進める「順番」の鉄則】

会社の飲み会がセッティングされた際に感じることを尋ねたところ、最も多い回答は「ちょっと嫌だけどサラリーマンだから行く」(40.6%)だった。「参加する」は54.8%で半数以上は参加するという結果が出たが、20.7%は「仕事や家庭を理由に断る」と回答している。

会社の飲み会がセッティングされた際に感じること

続いて、会社の飲み会に参加するメンバーの印象を年代別に聞いた。20代・30代の印象で一番多かった回答は「大変元気でよろしい」だったが、40代になると「上司や先輩が同じ話の繰り返しで眠い」が最も多くなっている。また、20代は他の年代と比べ「いやいや参加が見てとれる」という回答が占める割合が高かった。

飲み会などの機会が多いお正月休み明けの胃の調子について尋ねたところ、「頑丈なのでいつもどおり」(59.1%)が多くを占めたが、次に多い回答は「年始の仕事を思うと緊張でキリキリする」(22.4%)だった。「飲みすぎて胸焼け」(13.7%)で、飲みすぎよりストレスによる胃への負担の方が辛い人が多いようだ。

年末年始の休み明けの胃の調子

また、胃に負担がかかると思う月は何月か聞くと、約半数の48.4%が「12月」と回答した。2位は1位と大きく差が開いて「1月」(18.0%)。12月と1月で合わせると65%を超えており、ほとんどの人が「胃が辛いのは年末年始」と感じているという実態が明らかとなった。

(エボル)

※この記事は2015年01月07日に公開されたものです

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