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誰にでもできる6つの読心術「目尻にシワがない笑顔は作り笑い」

見ただけで相手の思っていることが解かったら凄いですよね。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)のメラビアン教授によると、人から伝わるメッセージの55%は言葉以外からくるそうです。そこで、今日の心理学研究から、ボディーランゲージの読み方をご紹介します!

【専門家に聞く! 気になる彼の「昔の武勇伝」を語る心理とは?】

肩が上がるのは、知らない証拠

「話が理解できないとき」「訊ねられたことがわからないとき」など、本当に知らないとき、人の肩は無意識のうちに少し上がります。

手のひらを見せるのは、正直な証拠

誤解されかけて弁解する際など、「ちがいます、ちがいます!」と両手を晒す人を見たことがありますね。

目尻にシワがない笑顔は、作り笑いの証拠

本物の笑顔を構成する筋肉には、目の周りもしっかり含まれています。

眉が上がるのは、マイナス感情を持っている証拠

心配、驚き、または恐怖を感じたとき、人間は無意識に眉を上げる筋肉に力が入ってしまいます。

声のトーンが変わるのは、興味がある証拠

相手に興味を持っているとき、女性は声が高くなり、男性は声が低くなります。

目が合った後で髪を触るのは、気が合うと思っている証拠

人がアイコンタクトの後で少し視線を下げて髪を耳にかけたりするのは、相手と気が合うなと思っているときに取ってしまう行動です。

いかがでしたか? 誰でもできるこの読心術で、相手の心理をこっそり探ってみてくださいね。

参考:
17 Tactics For Reading People?s Body Language
http://www.businessinsider.com/how-to-read-body-language-2014-11?op=1

※この記事は2015年01月01日に公開されたものです

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