お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

鏡リュウジが占う、2015年の仕事運「春から夏にかけて好調なのは獅子座」

■年初から気合が必要なのは牡羊座と蟹座
お正月気分に甘えていられないのは牡羊座と蟹座。牡羊座は年初から責任の幅が大きく増えるよう。昨年からのがんばりが上司の信頼を勝ち取ったのでしょう。

蟹座は夏までは覚悟を決めるしかなさそう。一歩ずつでも前進にはちがいありません。

年明けから快進撃が続く射手座も夏までは孤独な戦いを強いられそう。特に新規のビジネスは苦労が伴う心配があります。

■春先から運気が回復するのは双子座
双子座は春先に年長者からアドバイスをもらい、働き方への迷いが吹っ切れるはず。徐々に調子も運気も回復していきます。

牡牛座は春からアピールしてきたことが上の人の目にとまり、活躍の場が与えられるでしょう。年が終わるころには仕事が楽しくてしかたなくなっているかも。

同じくこの季節から、蠍座は生来のねばり強さを生かす役割を担うことに。個性のちがう人々を結びつけ、新たなステージへの導き手となることを期待されています。

■春から夏にかけて好調なのは獅子座
春から夏にかけての運気が好調なのは獅子座。回って来る業務内容もひとりだけ得をするようです。「ラッキー」と思わず心の中でガッツポーズなんてことも。

水瓶座は夏の初めまで「今のまま」が一生続く不安に苦しくなってしまうかも。行動を起こすことでしか、この不安には太刀打ちできません。

天秤座は7月まで梅雨のようなじめじめした気持ちを抱えることになるでしょう。仕事に情熱を傾けられない分、レジャーを楽しんでください。

■12年に一度の転換期を迎えるのは乙女座
8月に12年に一度の転換期を迎える乙女座。転職にせよ、ステップアップにせよ、この時期に大きなチャンスが巡ってくるはず。最大限に生かして。

新年に掲げた目標へと果敢に攻めた山羊座は秋になって、その努力が報われそう。昇給もしくは昇進への望みが見込めるでしょう。

寒い朝が増えるにつれて、ネガティブ度が上がっていくのが魚座。「わたしばっかり」が口癖のように。試練に耐えているのは周囲も同じだったりします。大人のふるまいを心がけてください。

監修:鏡リュウジ

雑誌、テレビなど幅広いメディアで活躍中の占星術研究家・翻訳家。心理学的アプローチの占いで圧倒的な支持を得ている。最新刊に「12星座の君へ」シリーズ『山羊座の君へ』『水瓶座の君へ』(サンクチュアリ出版)などがある。

※この記事は2014年12月30日に公開されたものです

SHARE