食べたい……でもダメ! 間食をガマンするコツ・4選
職場や自宅で、気が付けばお菓子をついつい食べている……なんてことはありませんか? 間食が多いと太ることはわかっているのに、どうしても食べたい欲求って出てしまいますよね! 今回は働く女子に「間食をガマンするコツ」を聞いてみました!
■飲み物を飲んで紛らわせる
・「とにかく水を飲む」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「コーヒーを飲んでガマンする」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「炭酸水を飲む」(28歳/金融・証券/営業職)
「飲み物でおなかを膨らます」という方法ですが、カロリーの低いお茶や水などがよさそうですね。コーヒーを飲む場合は砂糖の量に注意しましょう。
■お菓子を買わない、歯磨きでごまかす
・「お菓子を視界に入れない」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「お菓子などを買わない、置かないようにする」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「歯を磨くと食べる気をなくす」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
「間食の元になるお菓子類を買わない」という方法は、間食大好きな女子にはまるで拷問!? 「歯磨き」という方法はよさそうですね!
■基本的なことだけど大事!
・「朝昼晩をしっかり食べて、変な時間におなかがすかないようにする」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「3食しっかり食べる」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「朝食と昼食をしっかり食べて食間は水分をとるようにする」(25歳/不動産/事務系専門職)
基本的すぎて忘れがちですが、3食きっちり食べれば小腹がすくことも少なくなるはず。これはすぐにでも実践できそうですね。
■現実から目を背けない
・「これを食べると太る、太ってまでこれを食べたいのかと、自分に言い聞かせる」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「自分の腹の出具合をみる」(32歳/生保・損保/営業職)
・「『そのひと口がブタになる』と自己暗示を徹底する」(28歳/機械・精密機器/技術職)
現実を直視するのはとてもつらいですが、大事なことです。現実から目を背けず、自己暗示をかけたり自分の体を鏡で見たりして普段から意識するのが大事ですよね。
間食をガマンするために、みなさん涙ぐましいほどの努力をしていますね。ほかにも「仕事に集中する」などほかのことに意識を向けるという回答もありました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数 女性161件(22~34歳の働く女性)。
※この記事は2014年12月27日に公開されたものです