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3・2・1! 2015年のカウントダウンをする場所は、やっぱり一番落ち着くココでしょ!?

「3・2・1! ハッピーニューイヤー!」という響きを聞くと、無条件にワクワクしてしまいますよね。働く女性たちは、2015年のカウントダウンを誰とどこでするのでしょうか? 働く女性に聞いてみました。

Q.女性に質問です。カウントダウンは誰とする予定ですか?

1位「家族」77.5%
2位「恋人」9.0%
3位「友だち」3.3%
4位「職場の人」1.6%
※その他省略

今回のアンケートではカウントダウンを「家族と」「自宅で」という人が圧倒的多数という結果に。一番気の置けない人と過ごすのが年明けの醍醐味かも? では、続いて、どこで新年を迎える予定なのでしょうか?

Q.どこで迎える予定ですか?

1位「自宅」57.5%
2位「実家」26.9%
3位「海外」2.9%
同率4位「国内リゾート」「テーマパーク」2.0%
5位「友だちの部屋」1.6%
6位「ライブ会場」1.2%
7位「職場」0.4%
※その他省略

みなさん、あまり外出はされないよう。自宅で新年を迎える人は、なんと約6割も! それぞれの詳しい理由を聞いてみましょう。

<カウントダウンを一緒にする相手>

■1位「家族」

・「家族でゆっくりこたつに入って、ぬくぬくと年越ししたいから」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「自宅でゆく年くる年を見てから除夜の鐘つきに行くので」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

カウントダウンの時間といえば、年越しそばを食べながらの家族団らんの時間。こたつでぬくぬくしながらそばを食べて、ゆく年くる年を見て、家族に「あけましておめでとう」のごあいさつ。これぞ日本のお正月!

■2位「恋人」

・「カウントダウンイベントに誘われたので」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「ディズニーシーでカウントダウンする予定」(30歳/医療・福祉/専門職)

恋人とイベントやテーマパークで2015年カウントダウンの瞬間を経験する、ハッピーな年明けを迎える女性も。こんなカウントダウンもあこがれちゃいますよね。くれぐれも防寒対策だけは完璧に!

<カウントダウンをする場所>

■1位「自宅」

・「寒いからあまり外にでたくない」(31歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「毎年、自宅でダラダラしながら新年を迎えるのが好きです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

中には実家暮らしの人も含まれていますが、今回のアンケートでは「自宅」で過ごすという女性が一番多い結果に。一番慣れている場所で、思う存分のんべんだらりとするのも年明けの醍醐味です。

■2位「実家」

・「年末とお盆しか帰省しないので、帰らないと申し訳ない」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「旦那が仕事でいないので、寂しいので実家へ帰る」(26歳/医療・福祉/専門職)

またひとり暮らし中の女性は「寂しいし、親にも申し訳ない」という理由で、実家に帰って新年を迎える女性も多いよう。お正月に家でひとりぼっちなんて、やっぱり考えられない!?

無条件にワクワクしてしまう、カウントダウンの瞬間。働く女性はそれぞれ思い思いの場所でカウントダウンをする人が多いよう。2015年初の「あけましておめでとう」というあいさつは、気の置けない人たちと過ごしながら言いたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月27日に公開されたものです

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