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男の本音! 彼女に看病してもらって「うれしかった」&「残念だった」経験

彼が病気のときに看病に行くのは、彼女としては当たり前と思っている女性も多いと思います。ただ、看病の仕方によっては、彼に「うれしい」と思われることも、「ちょっと残念……」と思われることもあるようです。今回は、男性たちが彼女に看病してもらったときのエピソードを集めてみました。

Q.あなたは、風邪をひいたとき、彼女に看病に来てもらったことがありますか?

「ある」27.2%
「ない」72.8%

彼女に看病に来てもらったという男性は3割弱という結果に。では、そのときの「うれしかった」&「残念だった」エピソードを聞いてみましょう。

<嬉しかった編>

■料理を作ってくれた

・「消化がよさそうな食べ物を作ってくれて、かなりうれしかった」(35歳/情報・IT/技術職)

・「薬と、飲み物や食料品を買い込んで、お見舞いに来てくれた。熱が高くて出かける気になれなかったので頼もしく思えた」(31歳/情報・IT/技術職)

・「いろんな味のバリエーションの雑炊を作ってもらった」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)

自分では買い物にも行けないときに買い出しをして来てくれたり、料理を作ってくれたりする彼女のやさしさがうれしいようですね。体調を考えて消化によさそうなものを作ってくれるところも男性のハートをグッと掴むようです。

■来てくれるだけでうれしい

・「わざわざ来てくれたこと自体がうれしかった」(23歳/マスコミ・広告/技術職)

・「泊まり込みで看病してくれたのはうれしかった」(32歳/機械・精密機器/技術職)

彼女にしてもらったことだけでなく、看病に来てくれたこと自体がうれしいという男性も。風邪をうつすかもしれないという心配はあるものの、彼女の気遣いは素直に喜べることのようですね。

<残念だった編>

■すぐに帰って行った

・「コンビニで買って来た食料だけ置いて、すぐに帰ってしまったときは残念だった」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「洗い物をせずに帰って行ったので、自分がしなくてはいけなかった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

買い出しをして来てくれたかと思ったら品物を置いてすぐに帰ってしまったり、料理は作ってくれたものの後片づけをしないままだったりというのは、体調が悪い男性にとってはかなり残念。早くひとりにしてあげようという彼女なりの気遣いだったのかもしれませんが、男性には伝わらなかったようです。

■彼女に風邪をうつしてしまった

・「看病してもらった三日後、彼女が風邪で寝込んだ」(31歳/商社・卸/営業職)

・「彼女に風邪をうつしてしまった。本当に申し訳なく思う」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

彼女に風邪をうつしてしまったことに対して申し訳なく思っている男性もいるようです。そばにいるとうつるかもしれないと思いながらも来てくれたことがうれしくて、「帰ったほうがいい」と言えなかった自分への反省でしょうか。

<まとめ>

風邪で弱っているときは彼女のやさしさがいつも以上に感じられるのか、男性たちのエピソードは「うれしかった」ことのほうが多く見られました。体力が落ちて気力もなくなっているときには、栄養をつけることとやさしくされることが特効薬なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数147件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年12月26日に公開されたものです

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