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「三日とろろ」で疲れた胃腸休ませる! 東北地方のセブン-イレブンが青森の長芋を使用した商品を2015年1月1日から新発売

「とろろ御飯(麦飯)」

セブン-イレブン・ジャパンは、2015年1月1日から期間限定で、東北地方の同社店舗にて、青森県産の長芋「ななこいも」を使用した商品3品を発売する。

【セブンイレブン×進撃の巨人のコラボグッズ販売】

東北地方では、1月3日にとろろを食べることで疲れた胃腸休ませる「三日とろろ」という風習がある。同社では、同風習に合わせて、長芋を使った商品を企画。

同社の「三日とろろ」は好評で、3回めになる回は初めて「とろろ」の原料に、青森県産の長芋「ななこいも」を使用している。ななこいもは、市場未発売の新しいブランド長芋で、一般的な長芋よりもしっかりとした粘りの強さが特長。

新商品の「とろろ御飯(麦飯)」は、とろろと御飯の比率を約1対1にすることで、最後までとろろと御飯の一体感が楽しめる商品。価格は352円。

「レンジでOK!とろろ蕎麦」

同「レンジでOK!とろろ蕎麦」は、粘りの強い「ななこいも」のとろろにすることで、とろろがつゆに溶けにくく、食感がしっかりと感じられる。わかめは三陸産で歯ごたえの良いものを使用。価格は399円。

「冷しぶっかけとろろ蕎麦」

同「冷しぶっかけとろろ蕎麦」も、粘りの強い「ななこいも」のとろろにすることで、とろろと冷たい麺との一体感がより楽しめる商品。価格は399円。掲載商品はすべて税別になる。

(エボル)

※この記事は2014年12月25日に公開されたものです

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