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雑学 生活

東京のどら焼きを代表する『日本橋うさぎや 本店』

しっかりとした食感の皮とずしりと重量感のある餡で食べ応え十分な「どら焼き」210円

●元祖どら焼き、名店の流れを汲む和菓子店
丸いカステラ風の生地2枚にあんこをはさんだ「どら焼き」は、その安価さとともにボリューム感もあって親しまれてきた庶民的な和菓子のひとつ。

【中目黒で見つけた!皮はパリッ、中はもちもちの絶品バゲットサンドのお店「シャポードパイユ」】

その姿が楽器の銅鑼に似ていることから、この名で呼ばれるという説があるが、“きんつば”を原形に現在の2枚の生地ではさむようになったのは、大正3(1914)年に上野広小路の和菓子店「うさぎや」で考案されて全国に広まったというのが間違いないようだ。

その、「上野うさぎや」の創業者の三男が日本橋ではじめたのが同店で、ほかにも別系統の阿佐ヶ谷うさぎやがある。いずれも、それぞれに伝統の味を守りながらも餡や皮のニュアンスが多少異なり、店ごとの味わいを競い合っている。

●香ばしくしっとりとした皮に新鮮な餡がぎっしり
ここ日本橋うさぎやのどら焼きは、皮が両面焼きであるのが他店とは異なる大きな特徴だ。はちみつをたっぷりと含ませ、ふんわり弾力感も併せ持ちながら両面焼きされた生地は、香ばしさがひときわ引き立ち、味わいと存在感をしっかりと味わえる皮になっている。

皮だけに主役の座を奪われることないよう、はさまれる餡にもこだわる。毎日、その日に売り切る分だけ炊かれる小豆餡は大きな粒を残した素材感のあるもので、存在感のある皮に負けないしっかりとした甘味がありながら後味の引きはよく、甘すぎたりしつこさを感じさせない仕上がり。

新鮮な餡らしく適度な水分を含み、みずみずしい食感が味わえるがほどよい硬さで皮との相性もいい。

餡はもちろん皮も、その日に売り切る分のみ焼き立てを程なく出荷するので防腐剤は不使用。そのため、消費期限は購入日の翌日となっており、みずみずしい餡の水分が皮に回らないうちに食べるのがオススメなので、購入後はなるべく早く食べたほうがいい。

できたてのうまさがしっかりと詰まったどら焼きなので、16時すぎには売り切れとなる日も多い。そのため、17時すぎの購入は、電話予約をした上で取り置きしてもらうのが安心だ。

【店舗データ】
店名:日本橋うさぎや 本店
所在地:東京都中央区日本橋1-2-19 日本橋ファーストビル1F
営業時間:9:30~17:30
定休日:土・日・祝
HP:なし
※中央通り店もあり(中央区日本橋1-3-8、9:30~17:30、日・祝休み)

【その他メニュー名 価格】
・どら焼き210円
・通り小町110円
・豊もなか130円

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