「小さくても形のいい胸」VS「垂れているけど大きい胸」、94.7%の女子の答えは……?
胸のコンプレックスを語り出したら、尽きないのが女性。ただ、こんな究極の2択だったら、どっちを選ぶのでしょうか? 働く女性に、もし自分がなるなら「小さくても形のいい胸」、「垂れているけど大きい胸」、どちらかを選んでもらいました。
Q.「小さくても形のいい胸」と「垂れているけど大きい胸」のどちらかになるとしたら、どっちを選びますか?
「小さくても形のいい胸」94.7%
「垂れているけど大きい胸」5.3%
今回のアンケートでは圧倒的大差をで、「小さくても形のいい胸」という結果になりました。形のいい胸は大きい胸と同じくらい、なりたくてもなかなかなれないもの。あこがれるのは当然ですよね。では、どうしてそれを選んだのか、詳しく聞いてみましょう。
<「小さくても形のいい胸」を選んだ方の意見>
年を取ってもきれいに見える
・「小ぶりでも形がいいほうが維持しやすい」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「服がきれいに着られるし、かつ形がきれいならそのほうがよい。年を取ってより垂れるのは嫌だと思うから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
なぜ女性が「小さくても形のいい胸」のほうを選んだのかというと、年を取ってからの胸の見え方に理由があるそう。確かに小ぶりでも形のいい胸なら、年を取ってからも垂れにくく服もきれいに着こなせそう。
垂れるくらいなら小さくていい
・「おばあちゃんの垂れた乳は本当にすごいから……。垂れるくらいならなくていいと思ったから」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「垂れているのは老化のイメージがあるので、小さくてもピンとハリのある胸のほうがよい」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
胸が垂れると「老化」を感じるから嫌という意見も。いくらバストケアをしても、どうしても重力には負けてしまうことって出てきますもんね。
胸が大きいとデメリットが多そう
・「大きいだけだと肩がこるなど、デメリットのほうが多そう」(26歳/情報・IT/営業職)
・「大きすぎると疲れそう」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
大きい胸だと「肩がこる」「疲れる」などのデメリットが気になるという意見も。確かに、胸が大きいからこその苦労ってありそうですよね。
<「垂れているけど大きい胸」を選んだ方の意見>
垂れていても、下着でなんとでもなる
・「垂れていても今は補正下着でなんとでもなるので、グラマラスな体になってみたい」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
垂れているものは補正下着で何とかなると、垂れているけど大きい胸を選んだ女性も。垂れた状態でもいいので、一度でいいからグラマラスになってみたい、という夢があるようです。
女性のバストへの思いは、大きいか小さいか問題もありますが、垂れているか垂れてないかも重要な問題だとわかりました。あなたは、「小さくても形のいい胸」VS「垂れているけど大きい胸」のどちらを選びますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数265件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2014年12月21日に公開されたものです