男性が「いくらなんでもやりすぎでしょ！」と思った女子の“防寒対策”ファッション4選

関東で14日（日）に初雪が観測されるなど、寒い日が続きますね。少しでも暖かくして過ごそうと、自分なりの防寒対策をしている女性も少なくないのでは。でも、その防寒対策を見て、周囲の人からドン引きされていることもあるみたい。そこで、「いくらなんでもやりすぎ！」と思った女性の防寒対策のファッションについて、社会人男性に聞いてみました。

■あまりにも重装備
・「ダウンジャケットにマフラーとニット帽を装着して、顔がまったく見えないくらいにまで装備している女性」（30歳／マスコミ・広告／クリエイティブ職）
・「何重にも重ね着している服。ひどい人になると、着ぐるみのようになっている」（35歳／情報・IT／技術職）
・「重ね着のしすぎで着ぶくれすぎてまん丸になってしまっている会社の同僚。寒いのはわかるが、工夫のしようがないのかと思う」（30歳／機械・精密機器／事務系専門職）

着こみすぎている女性を見ていると「やりすぎ」と思うようです。重ね着をするときは着ぶくれに気をつけて！

■マフラーで顔が見えない
・「顔が隠れるほどのマフラー」（38歳／情報・IT／技術職）
・「口にマスクとマフラーをし、肌の部分が目のところしかない」（34歳／学校・教育関連／事務系専門職）

ただマフラーを巻いているだけなら問題ないと思いますが、顔まで隠れてしまうようなマフラーの使い方は、避けたほうがよさそう。マスクと合わせてしまうと、たしかに表情が見えなくなってしまいますよね。

■イヤーマフはイマイチ
・「子どもっぽく見えるので、いい大人が着けるものではないと思う」（31歳／商社・卸／事務系専門職）
・「イヤーマフ。10代ならばいいがそれ以上の年齢はキツい」（28歳／医療・福祉／専門職）
・「イヤーマフは、大人が着けると似合わない」（32歳／医療・福祉／専門職）

大人用も多数販売されているイヤーマフ。でも、男性目線での評判は「子どもっぽい」など、あまりよくないみたいです。

■防寒機能ウェアを使いすぎ
・「ヒートテックを3枚重ね。上着に暖かいものを着ればいいのに」（31歳／商社・卸／営業職）

薄くて暖かいのが魅力の防寒機能ウェアですが、3枚も着るのはさすがにやりすぎ！

いかがでしたか？　思い当たる部分があれば、男性から「やりすぎ」だと思われているかもしれません。寒さ対策は大事ですが、オシャレに見せるには、ある程度の我慢も必要なのかもしれませんね……。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ（2014年11月にWebアンケート。有効回答数109件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2014年12月16日に公開されたものです