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思わずハッとなる、上品な女性の特徴「ゴミをカバンに」「骨付きの魚をきれいに食べる」

ファナティック

「上品な女性」といえば、男性ウケも抜群! 同じ女性でも、その所作に思わず見とれてしまいそうですね。その振る舞いを身につけて、損はないと言えるでしょう。ではいったい女性たちのどんなしぐさが、「この人上品だな」と思わせるのでしょうか。働く女性の意見を伺いました。

■言葉遣い

・「しゃべりかた。これひとつで育ちのよさがわかる。猫をかぶっていても、親しくなればバレてしまう」(22歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「この人はちょっと……と思う人と仕事で組んだときも、絶対に汚い言葉は使わず、かといっておべっかを使うわけでなく、オブラートに包んできちんと表現している人を見たとき」(27歳/情報・IT/技術職)

・「ゆっくりと話す女性です。自分が早口なので、おっとりした女性に憧れます」(31歳/ソフトウエア/事務系専門職)

非常に多かったのが、女性の言葉遣いを挙げる意見です。悪口や汚い言葉を言わないのはもちろん、口調や話すスピードまで審査対象になっているようです。カッとしたら、深呼吸をして落ち着いて。いつもよりゆっくりしゃべることで、印象を変えることができるでしょう。

■上品なファッションといえば

・「着物着て街を歩いている女性ってすごいって思う。歩き方もきれい」(28歳/建設・土木/技術職)

上品さを演出したいときに、使えるファッションと言えば、ずばり着物です。動きも自然とゆったり、そして背筋はピシッと伸びますよね。自分で着付けまでできたら、完璧です!

■テーブルにて

・「テーブルマナーが自然できれいなひとは上品だなあと思います」(23歳/金融・証券/営業職)

・「食事のマナーをきちっとしていて、話を聞きながらもお酒をついだり、料理をとったり素晴らしかったです」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「料理を食べるときの食べ方。骨付きの魚をきれいに食べていた」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

食事時は、マナーが身に付いているかどうか判断しやすいとき。自分に自信がないときは、こんな女性をお手本にしたほうがよさそうですね。

■おもてなしの心

・「家に遊びに行ったら紅茶セットがスッと出てきた」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

自然にステキなおもてなしができる女性は、やっぱり魅力的! 普段は同じレベルで盛り上がる友人にこんなおもてなしをされたら……思わず焦ってしまう方も多いのでは?

■今日から実践!?

・「一緒にお茶していたときに出たゴミを、そっと自分のカバンに入れて帰ったのを見て感心と尊敬しました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「普通な女子なのに趣味が琴と聞いたとき」(23歳/ソフトウエア/秘書・アシスタント職)

・「飲み会でも1番最後にみんなの靴をそろえてから上がる」(28歳/電機/技術職)

すぐに「完璧に上品な女性」に変身するのは無理でも、こんな一歩から始めてみてはいかがでしょうか。見てくれている人は、いるはず! きっと良い作用をもたらしてくれますよ。

上品な大人の女性になるためには、まず自分の所作を意識して、一つずつ変えていくことが大切です。みんなの意見を参考にして、上品なレディを目指しましょう!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数289件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月12日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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