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年末年始の過ごし方は「家族サービス」と「リフレッシュ」 ボーナス支給額の不満足度7割超

楽天市場は「楽天大感謝祭」開催に合わせ、2014年11月10日から11月12日までの3日間、全国の20代~60代の男女500人を対象に「年末年始の過ごし方・お金の使い方」に関するインターネット調査を実施した。

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年末年始の過ごし方

2014年の年末年始の連休日数について聞いたところ、約4割が「9連休以上」となり、日並びの良さから大型連休になる傾向となった。年末年始の過ごし方について調べたところ、「家族サービス」30.8%、「リフレッシュ」28.2%、「睡眠・休養」25.2%など、時間がたっぷりある連休ならではの過ごし方が上位に並んだ。

2014年のボーナスについては、支給がある人の回答のうち「まったく満足していない」「あまり満足していない」を合算すると7割以上が「満足していない」という結果となった。年末年始に使う予算については「5万円以下」が6割を占め、2013年と比べ予算が増えたと回答した人は1割未満に留まった。

年末年始のお金の使い道について具体的に尋ねたところ、「グルメ(外食、酒、料理、お取り寄せなど)」「旅行」「ファッション」が上位にあがった。「子供・育児関連」や「スポーツ・アウトドア」「家電」など多様に回答が分かれ、限られた予算で無理のない範囲で年末年始を楽しむ傾向であることが分かった。

【調査概要】
・調査エリア :全国 ・調査対象者:20歳〜69歳男女 ・サンプル数:500サンプル
・調査期間 :2014年11月10日から12日の3日間 ・調査方法 :インターネット調査

(エボル)

※この記事は2014年12月11日に公開されたものです

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