典型的な破局パターンを回避! 絶対言っちゃダメな「仕事で忙しい彼への地雷ワード」4つ
現在の男性はオーバーワーク気味。デートのお誘いを仕事で断らなければならないときもありますよね。そんなとき、つい言いすぎて彼をウザがらせてしまい、破局につながることも。そうならないために、気をつけるべきひと言をまとめて解説します! まずはこちらのひと言です。
■私と仕事、どっちが大事なの!?
・「『私より仕事のほうが大事なの』と言われたとき。どちらも大事だけど職を失うわけにはいかないので、そういう言われ方をするとカチンとくる」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「『私より仕事のほうが大事なんだ』と言われて、比べるものじゃないだろうと思ってウザかった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「『仕事と私、どっちが大事なの!!』とキレられると、うっとうしいと思ってしまう。てんびんにかける意味がわからない」(22歳/機械・精密機器/営業職)
男性を板挟みにしてしまうひと言です。彼女への思いやりより、厄介なことになったという気持ちが先立ちますので、こういう言葉は言わないようにしましょう。
■仕事についての指摘
・「『大して忙しい仕事してないでしょう』と言われた。『たまに忙しいこともある!』と言いたい」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「仕事ばっかりで楽しいの?」(27歳/金融・証券/専門職)
・「仕事できねえから忙しいんだよ」(30歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
残業はありますが、そもそも日中だけでは片付けられない量を任されていることもありますので、彼の仕事の実情を理解しておいたほうがいいかも。
■自分の気持ちばかり言ってしまう
・「楽しみにしてるのに」(26歳/電機/営業職)
・「『男だったら、どうにか都合つけろ』と言われたこと。無理なときもあるのに」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「『じゃあ、いつ会えるの?』と聞かれたこと」(31歳/小売店/事務系専門職)
残念な気持ちはもっともですが、彼の気持ちも考えてあげられるような言葉を掛けられたら、次に会えるように配慮してくれるかもしれません。
■激怒してしまった……
・「『もういい!』とか言われたらどうしようもない」(28歳/建設・土木/技術職)
・「『私たち付き合ってるんだよね』いちいち確認されるのがウザかった」(30歳/電機/技術職)
・「『もう会いたくない』そう言ってこちらの気を引いて、かまってほしいだけでしょ」(29歳/農林・水産/技術職)
残念な気持ちが高まりすぎて、怒りに変わってしまったパターン。そこをグッとこらえられるようにしたらよいかもしれません。
以上、彼が「仕事で行けない」と言ったとき、ウザがられてしまうひと言をお伝えしました。いかがですか? 自分の気持ちを伝えるのは大切ですが、男性を追い詰めてしまうのはウザがられるもと。まずは冷静になるために、自分を落ち着かせるようにしましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年10月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年12月04日に公開されたものです