お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

2,000人の母親に聞いた!7割の母親が小学生3年生の●●に賛成

「2020年東京オリンピック開催時、現在~今後の英語教育によって、あなたのお子さまにどれくらいの英語力が身についていると思われますか?」

ジャストシステムは、同社が提供するセルフ型のネットサーチサービス『Fastask(ファストアスク)』を使って、子どもの英語教育に関するアンケート調査を11月14日(金)~11月18日(火)の期間で実施。

【「fat」と「slim」が同じ意味に!? 直訳しても伝わらない英語集】

事前の調査で、「小学校4年生以下の子どもに、有償の英語教育を実施している」と答えた20代~40代の女性2,000名を対象に回答を集めた。

2020年の東京オリンピック開催時に、今後の英語教育によって、子供にどれくらいの英語力が身についていると思うか尋ねたところ、「外国人と英語でカタコトながらも会話ができる」と答えた人が、25.4%と最も多く、次いで多い回答の「外国人と自由にコミュニケーションできる」(23.7%)と合わせると、49.1%の母親が、東京オリンピンク開催時までには、自分の子供が、外国人と英語で会話できるようになっていると思っていることが分かった。

子供が何歳のときから、英語教育をはじめたか聞いたところ、1位が「1~3歳(幼稚園や保育園の入園前)」(32.0%)、2位が「年少クラス(3~4歳)」(14.3%)、3位が「年中クラス(4~5歳)」(11.8%)という結果となった。

子供に英語教育を受けさせる目的について複数回答で聞いたところ、「学校の英語授業で困らないように」という回答が48.5%と最も多く、次いで、「いつか必要になったときに困らないように」(46.6%)、「英語から世界へ興味を広げてもらいたいから」(40.3%)などの回答があった。

小学生3年生からの英語授業について聞いたところ、「賛成」と、「どちらかというと賛成」とを合わせて、74.9%の回答があった。賛成の理由として最も多かったのは、「日常から、英語に親しむ機会を増やしたいから」(56.3%)だった。

※この記事は2014年11月29日に公開されたものです

SHARE