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【風景】和傘の魅力に迫る! 人気ユーザーが教える、印象に残る風景写真を撮るコツ

写真・動画SNSとして人気の「Instagram(インスタグラム)」。「この写真、かわいい!」と思っても、どうしたらそんな風に使いこなせるのかわからないことがありませんか? そこで、人気インスタグラマーに上手な撮り方や編集の仕方を教えてもらいました。

今回、インスタグラムの撮影Tipsを教えてくれるのは、和傘や風景を素敵に撮る人気ユーザー・atsuko12さん(@atsuko12)。和傘の魅力を伝え、印象に残る風景写真を撮るコツについて紹介します。

和傘の魅力を伝えることをテーマに写真を撮っています。正方形で切り取っても違和感のないポイントに和傘や人物を配置して撮影。和傘が引き立つように、目視とカメラのファインダーを通して、全体的な配置や角度にこだわって調整をしています。また、和傘への自然光の入り方も重視しています。

風景の中に和傘をさして佇む人物を入れたいときは、ミニ三脚を使ってのセルフタイマー撮影ですが、京都の社寺はほぼ三脚禁止。三脚が使えない場合は、カメラを直に置いての撮影になります。社寺での和傘撮影には許可を得て、ワンカット10分以内に撮影を完了させること、また、社寺や一般の方のご迷惑にならないように心がけています。

基本は撮影した写真そのままで投稿します。その場所の雰囲気に合わせたい場合は、インスタグラムの機能を使い、コントラストと彩度を微調整。使用するフィルターは、SUTROやSIERRAです。

<プロフィール>
atsuko12さん @atsuko12
インスタグラム歴約2年。和傘屋店員。被写体は、和傘、もしくは和傘を差し掛けてる人物(セルフタイマー撮影なのでほぼ本人)。撮影場所は、四季の彩りが多彩な京都の社寺や近代的な建築物が多く、和傘の魅力を伝える写真を撮っている。

インスタグラム公式Facebookページ(日本語)
www.facebook.com/instagramJapan

※この記事は2014年11月29日に公開されたものです

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