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関わってもいいことなし! 周囲を巻き込む、台風ネガティブ女子の特徴3選

台風もう少し明るくいこうよと思わず声を掛けたくなってしまうネガティブな女性。一人いるだけで、周囲の人まで暗い雰囲気にしてしまうので、できれば関わりたくないものですよね。今回は、女性たちが考えるネガティブ女子の特徴についてアンケートを採ってみました。

【こんな子は要注意! 男性に聞く「ネガティブモテする女子の特徴10」】

「私なんて……」が口癖

・「『どうせ私なんて』というのが前面に出ていて、自分に自信がない」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「いつも『どうせ私なんて……』というスタンスでいる」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「『私なんかできない』とすぐにやってみようという気持ちにならない」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

自分に対する自信のなさが表れる「私なんて」とか「どうせ私は」というような言葉が口癖になってしまっている女性って、見ている方もイライラしませんか? そんなこと言わずにと励ましたところで乗り気になるわけでもないので、相手をするのも疲れそうです。

「でも」「だって」から話が始まる

・「どんなに明るい話をしても『でも、だって』ばかり言う。自分がどれだけ悲劇のヒロインかを自慢げに話す」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「『でも』が口癖の女子です。人の意見を素直に受け入れられないのかなと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「否定的な言葉を使う」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

自分にだけではなく人のことに対しても否定的な言葉からスタートするのもネガティブ女子の特徴。何を言っても「でも・だって」で返されたら何も話す気がなくなってしまいそうですね。

話の内容がマイナスなことばかり

・「こちらの判断しかねるような自分の心配ごとの話題をよく振ってくる人。大丈夫だと他人に行ってもらい安心したいと思う人はネガティブだと思う」(22歳/情報・IT/技術職)
・「『死にたい』『辞めたい』『面倒くさい』が口癖の人」(24歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

どう答えて良いのかわからないようなマイナス思考な会話を振られても困ってしまいますよね。励ましてほしいのか聞いてもらいたいだけなのかの判断もつかないのがネガティブ女子の傾向かもしれません。

自分に自信がないことを隠そうともしないネガティブ女子ってかわいそうな気もしますが、ある意味では悲劇のヒロイン的な自分に酔っている部分もあるのかも。本当に悩んでいたり、困っているんだなと感じたとき以外はスルーしておく方が良いかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数134件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月17日に公開されたものです

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