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「現代結婚指輪事情」最近の女性は結婚指輪をつけなくなった!? 【シチズンホールディングス調べ】

婚約指輪(エンゲージリング)を贈りましたか

シチズンホールディングスは、10月7日より10月8日にかけて、全国の既婚男女400人を対象に、「婚約・結婚指輪」についてのアンケート調査を実施した。

男性のうち7割が「婚約指輪(エンゲージリング)を贈った」と判明、しかし、20代~30代ではその割合は6割にとどまり、40代は84.0%、50代は74.0%と、若い世代とバブル世代とで大きな差が見られた。

婚約指輪(エンゲージリング)を今どうされていますか

贈られた女性側に、婚約指輪(エンゲージリング)をどうしているか聞いたところ、「しまってある」が34.5%でトップ、「特別なとき(冠婚葬祭など)に着ける」が28.9%と、高い割合を占めた。
また、年齢が下がるにつれ「ときどきつけている」との回答を選ぶ割合が増え、20代では36.7%が「ときどきつけている」と答えている。

婚約指輪(エンゲージリング)をつけている割合(14年と06年の比較表)

次に結婚指輪(マリッジリング)について聞いたところ、こちらは8割以上が交換しており、男性の49.1%、女性の39.2%が「ほぼ四六時中つけている」ということもわかった。
この数値は、8年前(2006年)の調査を比べると、男性は16ポイント上昇、女性は7.3ポイント減少していることになる。
つけていない理由では、男性は「つけるのが面倒なので」、女性では「つけるのが面倒なので」「サイズが合わなくなった」がトップに挙がった。

結婚指輪をつけていない理由は何ですか

※この記事は2014年11月17日に公開されたものです

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