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これは立派な中毒症状! 女子たちがSNSにハマりすぎてヤバイと感じる瞬間3選

スマホ便利なSNS。夢中になると、他のことをする時間を削ってまで没頭してしまい、ふと気づいたときにドキっとすることも。今回は、女性たちが「これってSNS中毒?」と感じてしまう瞬間について調査してみました。

【「うわ、何これ……」思わず引いてしまったLINEのプロフィール画像】

思ったよりも時間が過ぎていたとき

・「いつも携帯を手にしてたり、時間が思ってた以上に経っていたとき」(22歳/医療・福祉/専門職)
・「LINEのタイムラインを長時間利用した際等」(23歳/その他/事務系専門職)
・「SNSを見続けて時間がたっているとき」(24歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)

ちょっとチェックだけするつもりがダラダラと友達の書き込みを見たりして、思った以上に時間が過ぎていたりすることも。友達の書き込みが次々と投稿されているときなどは画面を閉じるきっかけもなくしてしまいそうです。

常にSNSのことを気にしている

・「1時間スマホをチェックしないと不安になる。もう中毒だと思う……」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「おいしい食べ物をたべたときに写真をアップしたくなる」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「頭で考えたことを、勝手にTwitterに投稿するような文面に脳内変換してしまう」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

SNSをチェックしないと不安になったりする人も少なくないみたいです。「日々の出来事をSNSに投稿したら……」と考えながら行動するようになったら立派な中毒かもしれません。

暇になるとついスマホをいじってしまう

・「暇さえあればずっといじっていて、誰も何も投稿しないと誰か浮上してよーって思っているとき」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「テレビを見ながらSNSをしていてテレビをほとんど見ていないことに気づいたとき」(33歳/その他/その他)
・「気が付くとしょっちゅうブログやインスタグラムを開いている」(31歳/情報・IT/技術職)

今までだったらテレビを見たり本を読んだりしてつぶしていた暇な時間。今は、ちょっと手が空くと無意識といって良いほど自然にスマホに手が伸びてSNSを見ているという人も多いのでは? 意識せずにやってしまうようになったら、なかなか抜け出すのは難しいでしょうね。

中毒になりそうだからSNSをやらないという人もいますが、逆に言えばそれだけハマってしまう要素が多いということなのでしょうね。友達の動向がリアルタイムで分かったり、自分の書き込みに対して反応してくれる人がいるという「繋がっている」感じが好きという人は、実はさみしがり屋なのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数130件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月10日に公開されたものです

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