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雑学 生活

日本各地の変わった空港の名前『出雲縁結び空港』『おいしい山形空港』

成田空港や羽田空港、関西空港など日本各地にある空港。近年、空港に「愛称」を付けるケースが増えています。空港のある県の地域の名物や特色が名付けられていることが多いですね。今回は、そんな日本各地の空港の「愛称」を紹介します。

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●『徳島阿波おどり空港』(徳島県)
正式な名称は「徳島飛行場」ですが、2010年に『徳島阿波おどり空港』という愛称が採用されました。空港案内や機内アナウンスなどでもこの愛称が使われています。徳島県といえばやはり阿波踊りをイメージする人も多いですから、覚えやすい愛称かもしれませんね。

ちなみに、空港のイメージキャラクターは「鳴門の渦」をモチーフにした「うずぴー」だそうです。

●『出雲縁結び空港』(島根県)
島根県出雲市の出雲空港は、2010年に『出雲縁結び空港』という愛称が付けられました。出雲市にある出雲大社は「縁結びの神様」としても有名。恋愛成就のために多くの人が参拝で訪れます。出雲大社だけでなく、空港を利用することで恋愛が成就するようなジンクスができるといいですね。

●『対馬やまねこ空港』(長崎県)
長崎県の対馬市にある対馬空港の愛称は、対馬に生息する絶滅危惧種「ツシマヤマネコ」の名前を冠した『対馬やまねこ空港』です。2008年から使用されている愛称です。毎年9月にさまざまなイベントが行われる「空港まつり」が催されるそうです。

●『コウノトリ但馬空港』(兵庫県)
兵庫県豊岡市の但馬飛行場には『コウノトリ但馬空港』という愛称が付けられています。「特別天然記念物コウノトリ管理団体」の認定を受けている兵庫県は、コウノトリを「県鳥」にもしており、また豊岡市には保護増殖センターもあります。

ちなみに、豊岡市内にある城崎温泉は「コウノトリが傷を癒やしていた」という伝説があるそうです。

●『富山きときと空港』(富山県)
富山市にある富山空港は2012年から『富山きときと空港』という愛称で呼ばれています。2013年に開港50周年、富山県置県130周年を迎えるのを記念して制定されました。この「きときと」というのは、富山弁で「新鮮」という意味。

空港の愛称に方言を採用したのはここが最初だったそうです。

●『高知龍馬空港』(高知県)
高知空港には土佐が生んだスーパースター、坂本龍馬の名前が付けられました。2003年からこの愛称が使用されています。その土地の有名な偉人の名前を施設に付けるのはよくあるパターンですね。

●『米子鬼太郎空港』(鳥取県)
鳥取県境港市は、『ゲゲゲの鬼太郎』などの作品で有名な漫画家・水木しげる先生の出身地。登場キャラクターの像が立ち並ぶ「水木しげるロード」など、街ぐるみでPRしています。そのため、境港市の米子空港も『米子鬼太郎空港』というキャラクターの名前が付けられています。

●『おいしい山形空港』(山形県)
山形県の山形空港の愛称は『おいしい山形空港』です。2014年2月から4月にかけて実施された愛称募集の応募の中から決められました。「食、景色、祭り、温泉などすべてがおいしい」という意味が込められているそうです。

また、同県内にある庄内空港も、同じタイミングで『おいしい庄内空港』という愛称が付けられています。

●『コスモポート種子島』(鹿児島県)
鹿児島県の南西に位置する種子島唯一の空港、種子島空港。『種子島宇宙センター』があることから、それにかけて「コスモポート」の愛称が付けられました。宇宙の玄関口と考えると、ものすごく格好いいですよね!

●『南ぬ島 石垣空港』(沖縄県)
2013年に開港した新石垣空港。愛称は『南ぬ島 石垣空港』です。南ぬ島は「ぱいぬしま」と読み、沖縄の八重山地方の方言でそのまま「南の島」という意味です。読み方を知らないと、戸惑ってしまいそうな空港名です。

日本各地には、こうした独特の愛称が付けられている空港があります。今後も、もしかしたらこうした地域性の強い独自の愛称が付けられる空港が増えるかもしれません。

<<写真クレジット>>
(C)Hykw-a4

(中田ボンベ@dcp)

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