こんな女子はお断り!? 女子が合コンで見た「痛い女」エピソード5選「全身ピンクで『にゃん!』が口癖」
出会いを楽しめる合コンでは、意外なあの子の意外な一面を垣間見てしまうこともあるものです。好みの異性を見つけると、みんなつい必死に! しかし時にはそれが、「痛すぎて見ていられない!」なんて事態に発展するケースも……。働く女子たちが合コンで見た、痛い女子エピソードを紹介します。
合コンに出まくってる!? 痛い女
・「自己紹介がこなれすぎている。数こなしている感じがすごかった」(28歳/小売店/事務系専門職)
合コンに慣れ過ぎている女子に対して、「痛いな……」と感じる方が多いようです。多少ぎこちないくらいが、男性ウケ、女子ウケともに最高なのかもしれませんね。
必死に話の中心にいようとする、痛い女
・「自分の自慢話につなげてくる女子……。私の友だちだけど、もう二度と呼ばないと思った」(26歳/商社・卸/営業職)
・「ほかの女子が合コンで中心になってしまっているときに、胸を強調して前かがみになったりしているのがわかったとき」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
合コンは「戦場」と表現されることも多いですが、戦いに真剣すぎる女子は「痛い!」と思われがち。女子には「痛い!」と思われても、男性に「この子、いい!」と思われたら勝ちかもしれませんが、場に呼んでもらえる機会は減りそうですね。
年齢をサバ読みする、痛い女
・「会社の先輩が年をサバ読んでいたこと」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
年齢詐称は合コンでやってしまいがち……!? とはいえ、あとあと嘘がバレるとかなりの印象ダウンは避けられません。
あからさまに男に甘える、痛い女
・「酔ったふりして男にしなだれかかっていた女子。みっともなかったし引いた」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「ボディタッチの多い女子です。男性が引いている姿を見ると痛いなと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
同性にはなんとなくわかってしまう! 狙っている男がいるのが見え見えのテクニックに思わずドン引き! こんな経験がある女子も多いようですね。ただこのテクニック、相手を間違えると、男性でもドン引きしてしまうんですよね……。
強烈なぶりっ子の痛い女
・「全身ピンクで、ぶりっ子を演じた人。『にゃん!』が口癖」(31歳/不動産/秘書・アシスタント職)
合コンでは第一印象が重要です。かわいく思ってもらいたいのは女子として当然ですが、ぶりっ子ぶりがあまりにもひどいと、とても共感はできません。実は男性からも「この子、痛いな~」と思われているのかも!?
こんな女子にだけはなりたくない! 合コンでの「痛い女」エピソードを見てきました。男性を意識して張り切り過ぎると、「痛い」と思われる可能性も大幅にアップ! 女子を敵にまわさないためには、アピールはさりげなくしたほうがよさそうですね。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年10月28日に公開されたものです