お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あなたの秋は何の秋? 働く女子に今年の秋を聞くと、3位「行楽の秋」、2位「読書の秋」、そして1位は?

恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!

ようやく暑さも和らいでいろいろなことに精力的に動いても過ごしやすい秋になりましたね。秋といえば食べ物もおいしく、行楽にももってこいのシーズン。「○○の秋」という言葉もおなじみですが、あなたにとって今年はどんな秋という言葉がぴったりですか? アラサー独女のみなさんに聞いてみました。

Q.「○○の秋」という言葉がありますが、あなたにとっての今年の秋をひとつ選ぶとしたら、何ですか?

1位「食欲の秋」56.7%
2位「読書の秋」10.0%
2位「行楽の秋」10.0%
4位「スポーツの秋」7.3%
5位「恋の秋」6.7%
6位「芸術の秋」6.0%
※7位以下は略

おいしいものに目がない女性たちにとって、秋の味覚が満載の「食欲の秋」は外せないようですね。では、みなさんそれぞれの「○○の秋」について、楽しみにしていることやエピソードなどを聞いてみましょう。

「食欲の秋」

・「秋は大好きなチョコレートの新作もたくさん出るし、おいしい物がたくさんあると思うから」(31歳/不動産/事務系専門職)

・「さんまや秋鮭など、秋の味覚がおいしいから」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「くり、ぶどう、梨など祖母が送ってくれるので、秋の味覚を堪能したいといつも思う」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「おいしくて、食べ過ぎて太るパターン」(29歳/情報・IT/営業職)

新作スイーツや果物などおいしいものが出そろう秋は、やっぱり「食欲の秋」。田舎から届く季節の果物などを楽しみにしている人もいるようですね。でも、おいしいものを食べ過ぎて太ってしまう人がいるのも事実。あとで泣かないためにも食べ過ぎは禁物ですね。

「読書の秋」

・「引っ越してはじめて総合図書館へ行ったら読書の楽しみを思い出した」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「読書の秋。毎日1日1冊読んでいる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

活字離れが進んでいると言われますが、秋といえば「読書の秋」という人は少なくありません。図書館などを利用すればお金もかからないので、読書を趣味にすれば無駄な出費も防げるかもしれませんよ。

「行楽の秋」

・「この秋はバイクに乗って外出したい」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「彼氏と付き合ってそろそろ1年になるので、記念日に旅行に行きます。それ以外に休みが合った日は行楽に出かける予定も立てているので」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

気候がよくなるだけでなく、連休も多いのが秋のうれしいところ。彼氏や友だちと一緒に旅行に行くにも予定が立てやすいので、ちょっと遠出して紅葉を見たりするのもよさそう。散歩してるだけでも気分のいい秋は行楽にぴったりのシーズンですよね。

「スポーツの秋」

・「涼しくなってきたので、少し運動をする気になったから」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

・「だんだんとお腹のお肉が気になってきた」(30歳/医療・福祉/専門職)

夏は外に出るだけでも汗だくでスポーツなんてする気にもなれませんが、秋になると一気にスポーツ熱もわいてきそう。おいしいものが増える秋には、しっかり運動して食べたいものを我慢せずにおいしく食べられるように、準備しておきたいですよね。

まとめ

四季の中でもあっという間に終わってしまうイメージの秋。だからこそ、この時期にしかできないことを思う存分楽しみたいもの。おいしいものを食べるだけじゃなく、冬太りに備えたスポーツや自分の世界を広げる読書などいろいろな秋を味わってくださいね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数150件(26歳〜34歳、未婚の働く女性)

※この記事は2014年10月13日に公開されたものです

SHARE