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イライラする! 上司に言われた迷言集「頑張らなくていいけど頑張って」「オイルのような人間になれ」

上司職場での先輩である上司には、仕事のことで叱咤激励されることも少なくありませんが、思わず首をかしげそうになる迷言や珍言を投げかける上司も多いよう。今回は、「それってどういう意味ですか?」と聞きたくなるような上司の迷言を働く女子から集めてみました。

【見ていてイライラするッ! 仕事ができない人に当てはまる特徴5つ】

いい加減すぎる迷言

・「新規事業の立ち上げにあたっての『俺は良く分からないし、分かりたいとも思わないから、責任も取らない』という宣言。だったら責任者を降りて欲しい」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「『これ、ほかの人の丸パクリだから、僕に聞かれてもわからないよ(キレ気味)』自分の出した資料なのに」(26歳/学校・教育関連/技術職)

あまりにも責任感のなさすぎる上司の発言にどう反応して良いのか困ってしまった人も。仕事に対してのいい加減さが言葉にも表れるということなのでしょうが、部下に向かってわざわざ言わなくても、と思ってしまいます。

思いっきり勘違い

・「『これ、前にも言ったよな』……人違いじゃないですか?」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「『お前ができるって言ったから』いや、言ったのはあなたです」(32歳/ソフトウェア/専門職)

部下を叱っているときに、つい勢いで出てしまった言葉なのかもしれませんが、言われた方としては「勘違いです」としか返しようがないですよね。

どっちか困ります

・「頑張らなくていいけど頑張って」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「できないことでもできると言え」(29歳/その他/その他)

励ましてくれているようで、実は無理難題を押し付けられている迷言が上司の口から飛び出すことも。「結局、どうすれば良いんですか?」と聞き返してしまいそうです。

全くの意味不明

・「オイルのような人間になれ」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「『○○さん(自分)が倒れた場合、どのように発見するのか』と唐突に聞いてきた上司。一人暮らしの突然死が心配になったらしいが、あまりに唐突すぎて意味がわからなかった」(27歳/機械・精密機器/技術職)

唐突過ぎて言われたことの意味がどうにもわからない言葉も上司の頭の中では繋がっていた言葉なのでしょうか。心配してくれていたり、教訓めいた言葉を言っていたりしても言われた方にとっては迷言でしかないですよね。

上司の言葉は聞き流すという人も少なくありませんでしたが、それにしても聞き流せないおかしな発言に出会ってしまった人も。そんな時は、飲み会での酒の肴にしてくださいね!

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数165件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月12日に公開されたものです

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