お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

6割以上が「健康食品利用経験あり」、女性や高年代層で多い傾向-マイボイスコム調べ

マイボイスコムは、同社が運営する「MyVoice」のアンケートモニター12,060名を対象に、第3回目となる「健康食品の利用のアンケート調査」を実施、結果を公表した。調査期間は2014年9月1日~9月5日。

健康の維持増進に役立つ食品・飲料の利用状況を調査したところ、「サプリメント、ビタミン剤」「発酵食品(納豆、ヨーグルトなど)」が各3割、次いで「栄養ドリンク」「特定保健用食品(トクホ)」が各2割という結果に。女性の高年代層で多い傾向にあったのは「サプリメント、ビタミン剤」「発酵食品(納豆、ヨーグルトなど)」であった。

健康の維持・増進に役立つ食品・飲料の利用状況(複数回答)

健康食品を「ほとんど毎日利用している」(20.5%)、「たまに利用している」(29.0%)と回答した人は約半数にあたる49.5%。「以前は利用していたが、今は利用していない」と回答した人を合わせると、利用経験者は全体の3分の2にあたる66.1%となった。女性の健康食品利用者は20代が最も少なく、20代以降年代が高いほど多い傾向にあった。

健康食品利用経験

※この記事は2014年10月11日に公開されたものです

SHARE