許して！　女子が、つい男性にウソをついてしまうこと5選「付き合った人数」「体重を偽装」

ウソも方便と言いますが、つい事情があってウソをついてしまうことってありますよね。特に合コンや飲み会など、異性の前ではウソも出がちに。果たして女子たちは、男性にどのようなウソをついてしまうのでしょうか。働く女子たちに聞きました。

付き合った人数を詐称

「誰とも付き合ったことがないのに、この年でそれでは恥ずかしいので、合コンや飲み会では2人と言ってしまいます……」（27歳／IT）

「昔、遊びまくっていたのですが、バレたくないので経験人数をつい詐称して報告してしまいます。本当のところ30人以上ですが、6人と言っています」（31歳／広告）

付き合った人数は、多すぎても少なすぎても申告しにくいもの。年齢に応じた人数を答えてしまう人が多いようです。

職業でドン引きされたくなくて……

「医師をやっていますが、食事会などでは男性に引かれる、もしくは健康診断化してしまうので、『看護師みたいなこと』と、にごして自己紹介をしています」（34歳／医療関係）

医師というフィルターで見られるのを避けるためのウソ。しかし、深い付き合いに発展した相手には正直に申告してほしいものです。

同級生に見栄をはってしまった

「昨年の同窓会で、無職で転職活動中とは言い出せず、つい『普通のOL』と言ってしまった」（29歳／サービス）

同級生相手だと、特にお互いを比べてしまうもの。自分の体裁を守るために、ウソをついてしまう気持ちはわかります。

体重を軽めに報告

「結婚してから激太りの私。それを見た旦那からは『痩せないと離婚』という宣言。ダイエットしているんですが、一向に体重は減らず……。週に一度の体重報告会では、軽めの体重を言ってしまいます」（27歳／出版）

体重は、女子にとってはデリケートな問題なので、ウソをつきたくなる気持ちも頷けます。

低めの身長を伝えている

「彼よりも身長が高いんですが、付き合った当初、彼はそれを気にしていたよう。彼のためと思い、低めの身長を伝えてあります。バレないように、ヒールをやめたり、猫背で歩いたりしています」（30歳／銀行）

外見的特徴は、バレやすいウソと思いきや、うまいことウソを突き通している女子もいるよう。

ウソをつかないほうが、自分の気持ち的にも楽なはず。しかし、自分を守るためであったり、場の空気が悪くならないために、ウソをつかなければいけない状況もあるよう。それでもバレてしまったときの気まずさを思うと、可能な限りウソをつくのを避けたほうがよさそうです。あなたは、異性に対してどんなウソをついてしまったことがありますか？

※画像と本文は関係ありません

（船橋麻貴＋プレスラボ）

※この記事は2014年10月04日に公開されたものです